鳥を探しに

先月の２９日に鳥探しにまわったのをまだ載せてなかったので、今日載せます。

今までより鳥の声がずっと多かったです。鳴き声だけで、すぐにピタリと当てられたら
どんなにいいでしょうね。

ヒヨドリだけは多分大丈夫です。姿も特徴があり、見分けやすいです。






２，３羽ぱ～っと飛んで行ったので、なに？なに？ってとまったところを
なんとか撮りました。写真をトリミングして大きくみたら、あら！スズメでした。
背中を向けてるのは、やっぱりヒヨドリでしょうね。






川辺のコスモスはまだきれいでした。






この次に寄った公園で、ぱっとツツジの根元から飛び立った鳥がいたのです。
あ！ハクセキレイって思いましたが、主人はスズメだ、なんて言いました。

ところが昨日、もう一度行ったら、同じ所からまた飛び出して屋根にとまったんですよ。
見れば間違いなくハクセキレイでした。うれしかったです
それと２９日も昨日も木の中からとても賑やかにビジュビジュビジュと鳴いてる
集団の鳥達がいるんですが、姿が全く見えません。何でしょうか？やっぱりヒヨドリかな～？もどかしいです。


この前賑やかなサンバのリズムが流れていたこの公園もこの日は
静かな秋に戻ってました。






公園ではいつも地面を歩いてるハト達、木の枝にとまってるハトは珍しいね。



この後、キジバトに一羽会いました。この日は収穫おおかったです。


話は変わりますがこんな話を聞きました。

登山する時に、登る前にまず山に向かって一礼します。
そして持参のお塩をあたりにちょっとまき、お口でもちょっと舐めて、
それから山登りを始めると良いそうです。

先日私の姉が久住山の手前の扇ケ鼻ってとこまで紅葉を見に行ったのですが、
山や花に詳しいお友達が一緒に登ってくれて、その時にこのことを教えてくれたんですって。
そしてみんなのぶんのお塩を用意してたそうです。

なんでもある中年のご夫婦があちこちと山歩きをして、その時に写真を撮るのですが
何故かいつも奥さんの足元に白いものが写っているんですって。そういうのをみるひとに
見てもらったら、霊がついてると言われ、そしてこのお塩のことを言われたそうです。
その通りにしたら、以後そのようなことは起きなくなったそうです。

あと、下山したら山に向かって再び一礼。

私はたいてい転びませんようにってお願いして登ってました。