昨日の続き。日本庭園で

今月の２９日にまでと期限付きの一般公開の国立博物館の日本庭園を歩いてみました。
池とそれぞれ歴史のある庵や茶室などが５軒ありました。
銅製の五重塔もありました。

入ってすぐ右にこの五重の塔があります。パンフレットに５７０センチと書いてます。
え～、これでいいのかなあと写真を見ながら思ってしまいました。小さく見えますね。






進んで行くと庵です。「春草蘆」江戸時代のもの。移築、移築でこの場所に移築されたのは
昭和３４年とありました。







茅葺き屋根を撮ってみました。






これも庵　






庵の前から池の方を。本館が見えます。






紅葉を撮りたくて。







カモいます。





一番奥にある「九条館」まで来ました。







開いてる窓から中を撮りました。絵は狩野派の筆による楼閣山水図、
欄間はカリンの一枚板に藤花菱の透かし彫りとパンフにあります。







この数枚の黄葉した枯葉は蜘蛛の巣にひっかかって、地面に落ちない






見上げると黄葉が美しい






ぐるっとまわって池のそばまで来ました。



とりとめなく載せました。明日も少しあります