旅の想い出

旅の記録 & 忘備録として

バムッカレからコンヤへ

2012-06-08 | トルコ旅行2012
パムッカレのホテルは観光客で大賑わい。大きなホテルですが、増築を重ねたような構造で、我々の泊まった棟の部屋は大きな音が筒抜け。
おまけに浴槽の止栓の大きさが合わず、お湯がたまりません。
翌朝気づいて、つれあいが工夫を凝らし、何とかお湯がたまりましたが、ホテルの人に知らせるべく、そのままにしておきました。(気づいて栓を変えたかな?気にも留めないような気がしますが・・・?)

そのせいばかりではないでしょうが、この夜から体調が絶不調。

バスの中や観光中は何とかなった体調も、部屋に入って気が緩むのでしょうか。
現地の食事を少しでも食べようと思うのですが受け付けません。温かいチャイと少しのパンだけ。

それでも日本時間の朝である夜中の1時頃になると、目が覚めて猛烈な空腹感に襲われます。

いつも海外旅行に携帯するカップ麺(今回はそば)、レトルトおかゆ、カロリーメイトがあったので、少し食べては眠りにつきました。
おかゆや醤油のスープはちゃんと胃が受け付けてくれました。


翌朝はヒエラポリス遺跡へ。

真っ白な石灰棚、青い温泉水で足湯を楽しみ、あとはフリーで遺跡を見なさいということでしたが、
早々とバスに戻りました。



日本の足湯のように座って楽しみたい! ごつごつ・つるつるした岩は居心地が悪いです。

他に座って入れる足湯があったそうですが・・・(ガイドさん、教えてほしかったなぁ!)



今は湯量をコントロールしていて、乾いた状態。おえらいさんが来るときは温泉水が満ちているそうで、
どこの国でもやることは同じだな~と。



なかなか他では見れない光景ではありました。



コンヤに向かいます。(約410km/5時間30分)

夕方着いてメブラーナ博物館見学。



インジェミナール神学校は外からの見学でした。


こうして写真があって、旅程表を見ながら改めて振り返ってみて初めてわかることが多いです。

百聞は一見に如かず  毎回感じることです。
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