次男を妊娠してて男の子だと分かった時に、
名前の響きが「レイ」ってつくのがいいなあ
と思ってたんです。
上の子が「リョウ」だから、雰囲気を合わせたかったんです。
令、玲、怜、礼、嶺、零…
しかし亭主はそれには反対で独自に考えていたんです。ま、よくある話です。
生まれて来た次男の顔を見て、
「あ、レイじゃないかも」と思いました。
なんとなくタイプじゃないというか、
名前負けしてるって言われそうな気がするというか。
結局は亭主のかんがえていた名前に落ち着いて、わたしも納得してるんです。
13年育てて来てこれが見事に「レイ」じゃないなコイツは。って感じ。
まず、甘えん坊で、おばかさんで、忘れん坊で、全然親離れができない甘甘ちゃん。
ビシビシ言って育ててる割りには上手いこと行ってません。長男は自立心が強くてさっさと独立したのに…。
(しかし馬鹿な子ほどかわいいというのもほんとだった)
そして「令」ですが、
出典:デジタル大辞泉(小学館)
1 命令。布告。また、法令。「令を下す」「解放令」
2 古代中国の官制で、地方長官。特に、郡県制における県の長官。
3 明治初期、府・県の長官。知事の旧称。
4 鎌倉時代、政所 (まんどころ) の次官。
5 律令制で、京の四坊ごとに置かれた責任者。坊令。
6 ⇒りょう(令)
1 命令。布告。また、法令。「令を下す」「解放令」
2 古代中国の官制で、地方長官。特に、郡県制における県の長官。
3 明治初期、府・県の長官。知事の旧称。
4 鎌倉時代、政所 (まんどころ) の次官。
5 律令制で、京の四坊ごとに置かれた責任者。坊令。
6 ⇒りょう(令)
と辞書にはありました。
今年がそういう意味だったとはとても思えませんが…
でも「令和」は、平和で穏やかで、豊かな時代になって欲しいです。
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