ちょっと弱ってる状態を書くと
猛禽類のようについばみに来る人もいますが
わたしはわたしのできることを
ひとつひとつやっていきます。
鈍臭いノロマな歩みでも
心が折れて地面にグチャっと突っ込まないように、
低空飛行でも落っこちないこと。
それがわたしには大切。
息子たちにも大切なこと。
鬱のあの暗闇に飲まれないように。
……………………
シジミの味噌汁を久しぶりに作りました。
アクを取るのを次男に任せたら
「どこまでやればいいのかわからない!」
「一回掬えばもういいから、火止めて!」
一人で作れないとしても
そばで見ていたかどうかは後で肥やしになるだろうと
わたしの気分が良い時はキッチンに立たせています。
少しでも手伝ったおかずや味噌汁は
食べる時に丁寧な気持ちになってくれるような気もしています。
次男はどんぶりサイズのご飯茶碗でまず食べて、
シジミの味噌汁を汁だけにして
お代わりしたご飯をドボンと落とし、
うまそうに啜っておりました。
次男くんにアクとりを任せて・・・で思い出したことが、
だいぶ前ですが、作家の田辺聖子がテレビのお料理番組に出てらして、
「お味噌仕立てのお雑煮」でしたっけ?あく取りを始めたのですが、止まらない!(爆)
進行係は次に進めたいのに!田辺先生はアク取りに必死で汗かいてる!!
楽しい番組で、今でも忘れられません。生放送だったのかな?!
それと、池波正太郎の作品には江戸時代のお侍さんが、味噌汁の中にご飯をぶち込んで・・・
と言う情景がよく出てきました。
大根の味噌汁に、シジミの味噌汁に…!🍚 美味しそうでした‼️
長くなってしまいました。スミマセン。
ウサコさんのブログで勇気もらってます、わたし!