次男は「ほうとうってナニ?」
わたし「カボチャの入った味噌煮込みうどん」
次男「マジか…」
次男「今夜のおかずナニ?」
わたし「冬至だからカボチャの煮物」
次男「もう今日の生きる楽しみは無い。
だからゴミ出しできない」
次男はカボチャの煮物が苦手なのです。
それで給食と夕食がカボチャの煮たのだと
もう絶望感しかなくて何にもがんばれない
と朝からブツブツ言うので
ゴミ出しをどうしても頼みたいわたしは譲歩して
カボチャは焼くことにしました。
100g39円の特売品じゃなくて
ちょっと高いけど美味しい品種を買ったので
焼いても美味しく食べられるとは思います。
カボチャの煮物にはわたしは砂糖は使いません。
ですが幼少期から長男も次男も
「甘いものはご飯のおかずにしないで」と
何十回も懇願するのです。
甘いだし巻き卵も嫌なのだそうです。
わたしは塩味派なのでそこは問題ありませんが。
大人になったら好みが変わるかと思ってましたが
とっくに成人した長男も相変わらず。
他所様のところで出されたものを食べないほど
偏っているわけではなく
家では甘えてるんだと思うのですが。
そろそろ夕食の心配の時間。
その他の食材とメニューの組み立てを
ちょっと考えます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます