天気が良く、前から気に成ってた、猫の島に行ってみる事にした。
渡船は新造船
情報によると波が荒い日には、激しい揺さぶりが有るらしいと知ってた。
それも参考に風の無い日を選んだ。
読み通り、なぎ、殆ど揺れが無かった。
自動操舵なのか?船長さんは船にまかせっきりで緊張感が無い感じでよそ見してた。
ぶつかる方が悪いって事なのかな?
そんな穏やか過ぎる船旅20分、お昼前に着いた。
先ず腹こしらえ。
島唯一の食堂が有り、口コミで評判も良く、なにはともあれ混んでない事を気にしながら行ったが、客は2人しか居なく、
直ぐに座れた。 40前かな?美姉妹?の人2人が忙しくしてた。
どうやら弁当も作ってる様で、毎日その作業に追われてるのか、作業員風の青年が弁当を取りに来た。
食べログでお勧めは刺身定食。1200円だったか?私らは海鮮チャンポン680円
相島特有の海産物が入ってるそうで、見なれない貝が入ってた。
新鮮度が売りなんでしょうね、美味しく頂きましたが、相方は慎重なので見慣れない物を食わない。
今日こうして無事に居られるので問題は無い。
肝心の猫ですが
彼方此方にたむろしてるのか?と思ってたけど ぼちぼちだった。
写真機青年や嬢さんが数人来てて、盛んにカメラ向けたけど、今日ブログ記事にしてるのでしょうね。
島は小さいが車は結構あって、県道が島を巡ってる。
さすがに改造車は有りませんね。軽トラがほとんどと言うか、島をドライブして楽しむ人はいないでしょうね。
家は施錠して無い様で、道から家の中が丸見え開けっ放し。
この解放感は幸せの証。
島人はその事を意識しては居ないでしょうね。