怒りと憎しみ

これは何だろうとふと思ってネットで探す。
怒りは自分が傷を負った時に起きる感情。
防衛力の強力な武器なんでしょうね。
で
憎しみは怒りを表現できない時の感情。
怒りと憎しみは一体の物。
初動が怒りで憎しみに代わる。
どちらも防衛本能。

しかしそれが苦しい。
システム的にみればアレルギー反応と同じ仕組みですよね。
アレルギーで死ぬ事も有る。
憎しみが絶望へ転嫁自殺
或いは自暴自棄的相手への攻撃で死刑に。

行き過ぎの自衛本能が不幸の原因。
最近の事件で
富岡八幡宮の件が有りました。
怨霊となり祟るという
憎しみその物。

昔から人間はこの苦しみを解決できず悶々としてる。
天才でも思い付かない解決法ですから、私にも当然判る筈はない。
だけど
憎しみを感じる入口は５感でしかない。
記憶は有りますが記憶は薄れる。

嫌な物は徹底し見ない聞かないそれが一番ですね。
遠ざかるのは金が掛かる
薬物依存は身を滅ぼす。

目をふさぎ耳をふさぎ口もふさぐ
家康の処世術
嫌な事も忘れることが出来る
刺激が無いのなら