小野田さんの故郷の神社に参拝するのに、鳥居の前で、、神主が、小野田さんをお祓い、したところ、非常に厳しく神主をにらんだそうだ。
横井さんの様に純粋に生き延びようとしたのじゃなく
2人の部下を引き連れて戦争を継続させていた。
日本が負け、敗戦復興をし平和が戻ってる事はしてた。
しかしそれは仮の姿で必ず次の戦争が始まると思い込んでた。
上官の命令は何が有っても死んでは成らず、敵の謀略にはまらず、日本が勝つためあらゆる手段をと、山中深くひそみ、平和の戻った島の村を襲い住民を殺害牛を略奪してた。
村人には当然彼らは盗賊人殺し
小野田さんもそう思われて自分らは彼らに殺されるとも思てた、
そして地元警備団と銃撃戦に成り部下は射殺されてしまう。
想像だが部下達はこんな事に意味が有るのか問いかけしてたと思う。
番組中家族の人が小野田さんを非常に頑固な性格で、思い込んだら絶対その思いを曲げる事が無かったと言っていた。
日本の戦争突入は大きな間違いだった。
勝見込みは無かったが、みんながその間違いを否定、否定する者を情けない
卑怯者にしてしまう。
その卑怯者に成らない為に皆死んでいっただけの戦争だった。
生き物は全て身を守る為に先ず逃げ隠れし
勝見込みのある物だけを攻撃し餌食にする。
そんな生物の生命戦略が今日の地球の動物。
横井さんが正解で小野田さんが間違い
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