伊豆の青春ドライバー【ミモリーの日記】

普段は静岡県伊豆の路線バス運転士。そして伊豆を舞台にした曲を日本中で歌い続けるシンガーソングライター&ギタリストです。

山梨県・湯村温泉の旅でした。(その2)

2017-04-07 21:35:41 | 旅行
2017年3月31日、JR富士駅から身延線の特急【ふじかわ】に乗車して16:00頃、終点JR甲府駅に到着しました。

駅前に出るといつの間に【甲府駅バスターミナル】が装いを一新していました。

以前【島式バス乗場】だったのが、新しいターミナルは【ロータリー式乗場】に代わり横断歩道を渡る事なく安全に分かりやすくバスを利用する事が出来るかと思います。

また各方面の停留所も【自動音声付き液晶モニター】に代わり、近代化されていました。

もっともバス案内所は仮設での営業なので、完成はもう少し先でしょう。

あと甲府市内の路線バス【山梨交通】は年々親会社【国際興業カラー】に塗り替えられ、あるいは親会社のカラーをそのまま利用して いるので、オリジナルカラーが少なくなってしまったのが寂しいです。























山梨県・湯村温泉の旅でした。(その1)

2017-04-07 21:20:41 | 旅行
2017年3月31日~4月1日、この二日間会社から突発的に連休を頂きました。

あまりの直前だったので、事前にスケジュールは立てられなかったのですが、最近ご無沙汰だった山梨県甲府市郊外の【湯村温泉】に宿泊する事になりました。

静岡県の隣県・山梨県程度の距離だったら自家用車を中心に高速バス・JR東海道線~Junk横浜線経由でも短時間で行けるのですが、それでは当たり前過ぎてつまらないので、三島~富士からJR東海のローカル線・身延線を走る特急【ふじかわ号】で甲府を目指す事にしました。

今回、山梨県での音楽活動する予定もなく(翌日の東京・阿佐ヶ谷でライブが予定されてましたが)たまには温泉に漬かりながらのんびり過ごしてみたいと思います。

この日はあいにくの雨天でしたが、特急ふじかわ号から富士川の景色は晴天の時とは違う風情あるものでした。

東海道線や中央線の幹線と違ってローカル線の身延線は湾曲した路線が多く、特急と言えどスピードダウンを強いられていて、甲府到着もそれなりの時間が掛かりましたが、それがかえって鉄道旅を面白くしてくれました。