二代目Fender Stratcaster がやって来ました。

2017年8月9日、約25年前に本格的エレキギター第1号として購入した1989年製FenderAmerican Vintage '1957 Stratocaster -  2 Colour Sunburst でした。その後20年間あらゆるステージでメインギターとして活躍してきましたが、近年ネックに大きな問題を抱えてしまいました。

知り合いのリペアマンに見てもらったり、専門のリペアショップへ修理に出したのにも関わらず、出てきた答えはに修理を諦めた方が良い (修理代が新品購入価格並みになる) と言う事で悩んだ上げく、店に頼んで【廃棄・解体】(部品は再利用する)する事になってしまいました。(涙)


このストラトキャスター最後のリペアショップは奇しくも25年前、新品で購入したこのギターを検品・発送した当時のフェンダー日本総代理店だったので、役目を果たして生まれ故郷に帰った気持ちです。

約25年間ミモリーの為に働いてありがとうございました (涙)


新しい物語はここから始まります。



このギターを廃棄後、現行アメリカンヴィンテージストラトキャスターが欲しいけど値段も当時の価格から比べ現行モデルは大幅に値上げされ・・と半は諦めていた所、たった4日後にソレは見かりました。


それはある店舗にデットストック(試奏用)として約４年間売れずに飾られていた 2013年製FenderAmericanVintage'1956 Stratocaster - 2 Colour Sunburstで、仕様はあのエリッククラプトン愛用ギター【ブラウニー】(レイラのストラト) と同じ年式とスぺックで、以前1957ストラトキャスターとほぼ同じギターでした。


長い間に店舗で色々な方に試奏された際、チョイ傷が付き【訳ありアウトレット品】となってしまったらしく、何と販売価格は約半額以下(約６割引)でした。これをレリック仕様と思えば問題はありません。



正直、今は現行のフェンダーエリッククラプトンモデル(ブラッキー)と Gibson ES-335を所有しているので、どうしても欲しい！と言う訳ではなかったのですが、廃棄されたギターの生き写しに見え、いつの間にか購入を決めました！


販売価格の半額以下とは言え、勢いだけで買えてしまう程の安い金額ではない高価なギターでしたが、全く後悔はありませんでした。


早速購入したFender American Vintage '56 Stratocaster - 2 Colour Sunburstは弾きやすく生音が良いのは言うまでもありませんが、本家アメリカのフェンダーで作られただけあって極薄ニトロセルスラッカーで塗られたサンバーストの風格が漂う本物のストラトキャスターでした。

このストラトキャスター、早速8月11日に静岡県伊豆市・湯ヶ島宿地区の夏祭り【天城夏まつり】でライブデビューする予定です。

ライブの打ち上げは三島市の【マリオパスタ】でした。

2017年7月23日、沼津I,N,B record のジャケット撮影後、西伊豆町に帰らなければならない佐藤琢さん君・お母さんと別れ、残った二人は小倉さんが行きたかったという三島市にあるお馴染みのイタリアンレストラン【マリオパスタ】に行きました。


来店早々、土屋由布子店長を始めとした美人揃いの女性スタッフの姿に大感動する小倉さんです！


しばらくして我々のテーブルにオーダーを取りに来た土屋由布子店長＆小倉さんのツーショットを納めましたが、彼は思わず笑みがこぼれていました。

 

【マリオパスタ】は先ず、パスタを注文すると自動的にバイキング料理が食べ放題になるシステムで、パスタの種類によってバイキング付が1580円・1680円と内容を考えたら相当にお得感の高い内容だと思います。


カウンターに綺麗に盛り付けされた沢山のバイキング料理は【食べ放題】と言ってしまうのはもったいない位、丁寧に作られていて地元・三島市で収穫された新鮮な高原野菜を中心に、手作りドリアやグラタン・オリジナルピザ・ドリンク・デザートまで揃っていて、気をあたりを付けた食べないとパスタが来た頃にはお腹一杯になってしまいます！


しかしながら食いしん坊の男二人！周りの女性客の視線等を気にせずガッツリ食べていました！


今回、小倉さんはパスタの王道【トマトソースのパスタ】、そしてミモリーは今回もシェフが勧めるの店名を冠した自慢のパスタ【マリオパスタ】を注文しました。


届けられたパスタは【バイキング料理】を考慮したのかパスタの量こそやはや少なめでしたが、生パスタ＆乾燥パスタが選択出来るし、【マリオパスタ】に限って言えば、この店でしか味わえない独特の美味しさで、個人的には【創作系パスタ】だと思っています！


ここ【マリオパスタ】はミモリーにひいきしてくれていて、有名人でもないのにも関わらずカウンターに【ミモリー写真入りサイン色紙】が誇らしげに飾られています！もっと食べに行かなきゃ！(笑)

沼津 I,N,B record で新作ジャケットの追加撮影を行いました。

2017年7月23日、伊豆箱根鉄道・修善寺駅北口にあるライブカフェ【いずてれ】ライブに参加した伊豆のご当地ロックンロールバンドMIMORY-IZU(ミモリーイズ)はその後、堤さんを除くミモリー・小倉さん・佐藤たくと君＆お母さんと静岡県沼津市にあるインディーズレコード会社【 I,N,B record 】で新作のジャケット撮影で追加の撮影の必要があったので早速スタジオ入りしました。


撮影自体は30分程度。井上智生さんの指示でenpty Skyさんがカメラマンとなり撮影は進みました。


最初は二人とも好き勝手なポーズで撮影に臨んでいましたが、当然ながら全部【没】になりました！(涙)


その後、高校生ギタリスト・佐藤たくと君は憧れだった井上智生先生から【特別レッスン】を受けていました。

ライブ前の昼御飯は修善寺・杉山水産の【海鮮丼】でした。

2017年7月23日、この日、修善寺北口にあるライブカフェ【いずてれ】のライブ前、修善寺橋たもとにある鮮魚店＆海鮮丼屋【杉山水産】でMIMORY-IZU (ミモリーイズ) 出演メンバーが集まり昼御飯を頂きました。


今回もメニューは大定番【すぎや丼】(880円) でしたが、ギターの小倉さん・遠く西伊豆町からやって来た高校生ギタリスト・佐藤たくと君とお母さんを始め一同、すぎや海鮮丼の値段の安さと魚屋直営ならではの鮮度の良さとボリューム・美味しさに大満足してライブ会場であるいずてれに向かいました。

サイクルトレインは【ラブライブ・ラッピング電車】でした。

2017年7月18日、今日は休日で愛車 SCOTT SCALE 80で【MTBの旅】を始めましたが、あまりの猛暑に耐えきれず自力での三島行きを諦め、伊豆箱根鉄道駿豆線が時間限定で実施している【伊豆箱根鉄道サイクルトレイン】を利用する事になりました。


今回は伊豆箱根鉄道駿豆線・大仁駅から三島駅までの区間を素面で利用したのですが、私みたいな街乗りサイクリストにはこうした輸送サービスはとても助かります。


早速、MTB (SCOTT SCALE 80) を大仁駅から伊豆箱根鉄道の規定された場所(最前列・最後列のドア付近)   に積み込み終点・三島駅に到着しました。


折しも今回乗った列車は偶然にも人気アニメ【ラブライブラッピング列車】の車両でしたが、そんな電車に揺られ、終点・三島駅に到着しました。

 

 本来、この後三島市内～清水町の散策をしたかったのですが時間的な制約もあり修善寺へ真っ直ぐに帰る事になりましたが、当然自力での帰還となりました。