2022年3月31日、翌日から伊豆箱根バスが運行する伊豆市内のバス路線で翌4月1日から引き継ぐ事になった修善寺駅〜柳瀬・原保・地蔵堂・貴僧坊・筏場間・姫之湯下(中野線)の路線ルートを自家用車で確認して頭に叩き込みました。
伊豆市内でも当バス会社が運行しなかったこの地域だけは土地勘がなかったので路線研修だけで経路が覚えられず、加えて明日の運行初日から大型路線バスで夜間運行する事になったので自分で路線&バス停を習得しなければなりません。
令和の時代、地方のバス会社がミュニティ路線以外で新規路線を走る事は大変珍しい事だと思います。
路線の移管については行政とバス会社の話で決まった事だと思いますが、我々現場のドライバーは引き継いだ地元の足を確保し存続させる為に最大の努力をしなければなりません
利用客は長年伊豆箱根バスに慣れ親しんで来たので最初はかり緊張しそうです。
運行バス会社が交代する為、このエリアに2社のバス停が並ぶ姿はとても珍しい光景です。
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