どーも。一から御提案しているミナージュです。
今月来月はリフォームの案件が非常に多いです。
まだ回りきれてない物件もございます。
当店が行うのは
リフォームとリノベーションの間?の仕事でしょうか。
単なるリフォームでも無いし
全てを変えるようなリノベーションでも無い。
基本は
”家主が将来本当に得する”
”入居者が絶対喜ぶ”
この2点しか考えません。
およその予算金額も聞きません。
これだけすればこれだけかかるというような内容から
家主の懐事情と収益を換算して
さてどうしていきましょうとヒヤリングして決めて行きます。
基本は建築屋さんでも無いし、工務店でも無いです。
はたまた建築士事務所でも無ければデザイン事務所でも無い。
でも素人目ですがそれに近い御提案が出来ます。
何百、何千と部屋を見てきた共同住宅。
それからエンドユーザーにも近い当社だから提案できる内容。
良いモノは良い。という考え方はしてません。
この立地でこの物件、この価格帯だからここまでのリフォームでいい。
この物件は部屋よりもまずどこどこを直さないと意味が無い。
とまぁいろんな見方があります。
僕はこれを”今、生きた提案”と呼んでいます。
全てが全てに通じるリフォームの仕方なんてありません。
綺麗だから?カッコイイから?全部こうした方がいい。
僕はまったくナンセンスだと思っています。
ターゲットを考えて、家賃を設定。
そこからどれくらいで償却できるのか?を考えます。
逆に
こんなに良い物件なのにここがもったいないという提案もします。
家主業。
自分の物件に対して
過大評価しているケースが多いです。
他の物件を御存知でしょうか?
エンドユーザーの求めてるモノを追いかけず
仲介会社の紹介のせいだと考えてる方も多いです。
違いますよ。
その場所その地域その物件に合ったお部屋を作って
且つお客様目線になれば
長く”読む”ことが出来ます。
当店の完全管理物件。
ほぼ満室です。
ここでマメ知識です。
いろんなところから利益を取ろうとする管理会社。
そういった管理会社の物件は仲介業者は敬遠してまず一番後回しにします。
これ仲介もしている当店がそうです。
お客様にもこう説明します。
「この管理会社の物件はご入居時、諸経費にこれだけかかりますがいいですか?」
昨今、どの物件にもほとんど管理会社が入ってます。
今ハバを利かせている管理会社の時代もこの先はわかりません。
管理会社が仲介をしてるならいいのでしょうけどね。
さて話し戻しまして
リフォームもただただ新品に変えてませんか?
量販モノに替えて新しくなっても見栄えは変わりません。
そこで決まる決まらないも変わるのです。
少し見方を変えて、少しの努力で
結果が大きく変わる。
こんなお話をさせてもらって
リフォームのお仕事を頂いてます。
今日は家主さん向けのお話でした~^^
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