何をしてもとにかく自分が場違いな気がする
夢見が悪い
これは誰かのせいではなくて環境変化について行けてないだけだと
わかっているのだがどうしようもない
ので、しばらくぶりに漢方を服薬した
たぶんいちばんゆるやかな抗不安薬的なもの(知らんけど)
相変わらず劇的に効いていまは少し落ち着いてきた
何しろクルマの運転席に座ってドアを閉めたら涙が込み上げてくる、なんて事態は平常じゃないやろ
しかし、クスリめっちゃ効くなー、アルコールも麻酔も笑われるレベルで効く
遠い昔には普通に出されたやつでアカシジアとかパーキンソン症候群とか出たことがあったなぁ
笑ってまうほど苦しい副作用やったけど、おお!脳ってこんな風に簡単に作用されるんや!という実感があった
そしてそのさなかでも自分を失わずに赤信号でとまれてたことは自信になったし、そこから立ち直れた
…なんだっけ
そう、ほんまにダメな時にはそれでもひとまず時間の経過を得るために必要な経験やったと思う
飲んだら全部解決!みたいな都合よくいく話なんてないやろ
まぁ昔話はさておき、スパイス臭かおる粉薬をしばらく続けてみる
とにかくいちばん効くのは時間薬やから
気分がかわるまでお世話になります
すっかり春の陽気で川端柳が美しく芽吹いてきたね
薔薇たちも芽吹き、実生の桃の木のつぼみもピンク色をのぞかせはじめた
忙しなるのに落ち込んでられへん
ラリーのヘルメットって泥かぶって視界がふさがれてもバイザーにシートが重ね貼られてて
捲れるようになってたんやけど使い勝手が悪かったのが
ワイパー的な機構に改良された、というのを知った
マシンには当然ワイパーあるやろになんでヘルメットに今までなかったんやろとか
視界を捲って更新されるのいいなぁとか思った
自分の機嫌は自分でとらないと
いつも機嫌よくいたいものよの