塔の三月号の百葉集に前述の詠草から一首選ばれていました
腹のうちに黒い皮膜を持つ魚(うお)は食うたひかりを洩らさぬという
たまたまTwitterで目にした深海魚の話を
ちょっとこわい昔話風に詠みました
あと、これは選からもれたのですが、提出した自分の記録として一首記しておきます
知らぬだろうViolet Chachkiの細腰を 歌に下品と評する人は
Violet Chachkiを詠んだ最初の一首だったらいいなぁ、なんて
ちょっと腹立ち紛れに詠んだので不出来なのがVioletに申し訳なかったけど
また詠みたい