轍~わだち~

日々の出来事をボケ防止(^^;)の為に書いてます。

米護衛空母コパヒー 製作その1

2021年07月02日 | 模型

米駆逐艦クッシングが完成して、

 

ようやく一息つきたいところですが、

 

勢いのあるうちに次なるものの製作を決めました。

 

今回も艦船です。

 

タミヤの「米護衛空母ボーグ」

 

アメリカは護衛空母だけでも100隻近く建造してるんですが、

 

そのうちのボーグ級。

 

ほんとはカサブランカ級が欲しいんですが、

 

1/700ではなく、1/350しか販売されてないみたいで。

 

もっと護衛空母発売してくれないかなぁ。

 

護衛空母大好きなんで。

 

で、このボーグ級は、

 

ボーグかバーンズのどちらかで製作できるみたいなんですが、

 

私は懲りずに迷彩塗装でやりたいんですよね。

 

けど、護衛空母の迷彩の資料がなかなか見つからないんですよ。

 

それでもあきらめずに海外サイトまでさまよってると、

 

ようやく見つけました!!

 

しかもいろんな米海軍の迷彩が詳しく書いてくれて

 

今後も米艦艇の製作に役立つこと間違いなし。

 

で、さっそくボーグの迷彩を見ると。。。

 

あかん!!無理っす!!

 

なんかグラデーション迷彩ですやん。

 

そんなん筆塗りではできないっす。

 

半ばあきらめムードが漂ってたんですが、

 

同じボーグ級でCVE-12コパヒーは

 

別の迷彩デザインでした。

 

見るとメジャー迷彩!!

 

ビンゴ!!

 

これですよ、これを探してたんですよ。

 

ということで今回はボーグでなくコパヒーとして製作します。

 

ちなみにコパヒー調べたらなんでも

 

捕獲した日本軍機を甲板に並べて運んでる写真とかあり

 

そこそこ有名なんですね^^;

 

初めて知りました。

 

まぁそれはさておき、箱を開封。

 

部品はこれだけです。

 

少ないように見えて、

 

以外に細かい部品が多くて組み立ては大変そうです。

 

特に機銃あたりはクッシングの比でないぐらい多くて細かい。

 

ちなみに船体は見た目以上に小さいです。

 

クッシングと比べても少し大きい程度。

 

こんな小さな空母なのに、

 

戦闘にも使用できるんですから米国恐るべし!!

 

カタパルトがあるから発艦はできても、

 

この小さい甲板に着艦はかなり勇気いりますね~

 

大型正規空母よりこの護衛空母に

 

配属されるパイロットのほうが技量が上なのかもしれませんね。

 

で、まずは塗装ですが、

 

今回はクッシングの時と少しだけ塗料変えます。

 

飛行甲板等をミディアムブルー

 

メジャー迷彩を、黒、オーシャングレイ、ロイヤルライトグレイ

 

各種機銃や鎖は、ダークアイアン

 

でやってみます。

 

実際とは色は異なるかもしれませんがまぁそこはあまり気にしない^^;

 

クッシングの時より迷彩の灰色と甲板がやや薄くなる感じかな。

 

って、ことでまたも迷彩塗装ですが

 

頑張ってやっていこうと思います。

 

 

コメント
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