空母「葛城」改装日記その１

え～先日、完成させた空母「雲鷹」


実はこれより以前に製作した空母が何隻があるんですが。。。


その中の1隻である空母「天城」





ちょっと、暗くてみにくいですが「。。。＾＾；


さて、日本海軍の艦船に詳しい方なら人目でおや？っと思うはず。


そう、飛行甲板が迷彩塗装でないんですね。


長らく気にはなってたんですが。。。


今回の雲鷹を製作したことで余計に気になりました。


とういうことで、いきなり完成した模型を塗りなおすという暴挙にも似た行為を実施することに。


かなりためらいもしたんですがやはりこのままだと気になって。。。＾＾；


完成からゆうに5年以上も経過してまさか塗装しなおすことになるとはね。


ついでに一部の塗装のおかしいところもこの際、塗りなおすことに。


まずは邪魔な高角砲を引き剥がす。


その上で着脱可能にしていた飛行甲板をはずし塗装開始。





かなりダークな飛行甲板に（笑）


まだ塗装の半分も終わってませんが。


で、甲板の迷彩塗装の資料を見ながら塗ってる途中に気づきました。


この甲板迷彩「葛城」用やん！！（TT)


気づいたもののあとのカーニバル！


もはやいまさら塗りなおすのもめんどくさいので


この際「葛城」用迷彩で通すことに。


幸い、「天城」と「葛城」は同型艦ですしね。


これを機会に空母「葛城」にしちゃいます＾＾；


さてさて、全面的に塗装のやり直しとまではいかないまでも80%は塗りなおすだけに


かなり時間がかかりそうです。


雲鷹の時のようにまとまった休みもないのでなかなか完成までは長い道のりになりそうですが


コツコツやっていきますよ～