轍~わだち~

日々の出来事をボケ防止(^^;)の為に書いてます。

空母「瑞鳳」 製作その5

2020年04月10日 | 模型

さて今回からいよいよ飛行甲板の塗装です。

 

まずは木甲板ですが、

 

こちらは以前はタミヤの木甲板色で塗ってたんですが、

 

なんか木というより肌色のような、

 

今一つ納得できない色だったので、

 

空母大鳳製作時から、

 

デザートイエローを使うことにしました。

 

そしたらこれがドンピシャ。

 

納得のいくいい色合いになったので、

 

瑞鳳もこれでいきます。

 

で、甲板の中でも最難度かつ初めての試みの

 

でかい日の丸を甲板に塗装することです。

 

これをするために、

 

100円ショップのダイソーでいいアイテムを見つけました。

 

 

サークルカッターです。

 

こんなもんまで100円いや実際は110円ですが、

 

格安で入手できたのでこれを使うことに。

 

なかなかマスキングテープに円を切るのが

 

簡単そうでムズいですね。

 

4,5回失敗してからようやく

 

円の切り出しに成功。

 

これを甲板に貼ってまずは外側の白縁を塗装。

 

 

なかなかいい感じになりました。

 

しかし、円の位置決めがめちゃくちゃ困難を極めました。

 

もう二度としたくないと思いましたが、

 

中身の日の丸塗装するのにこの作業を再度実施。

 

辛すぎ、もうやりたくない。

 

けど、塗装し終わりマスキングをとると。。。

 

おお!いい、いいじゃないか!!

 

 

 

 

続いて甲板にいくつかある横切っている線を塗装。

 

 

なんか迫力が一気に倍増。

 

しかし、これほんと急降下爆撃機にとっては

 

いい的ですね^^;

 

最後は甲板の端を軍艦色に塗装。

 

まずは右舷。

 

 

続いて左舷。見た目に写真が小さいからわかりにくいかも^^;

 

 

これで甲板の主要な部分は塗装完了かな。

 

 

ん~一気に空母らしくなりましたね~

 

日の丸が実に目立ってカッコいい♪

 

今まで作った空母はこの日の丸塗装したことないから

 

余計に目立っていいです。

 

さぁ、次回は白線引きですかね。

 

これは比較的楽そうですが、

 

問題は艦首の風向き用の白線ですかね。

 

細すぎてマスキングがめんどくさくて。。。

 

それさえできれば、

 

各種武装を接着して、

 

甲板の汚し塗装したら

 

完成かな。

 

とりあえず折り返し地点は過ぎたかな。

 

しかしこういう作業って、

 

筆塗オンリーの作業にはほんとつらいです。

 

スプレーならマスキングさえできれば、

 

サクっと塗って終わりですからね。

 

けど、これからも筆塗環境は変わらない予定なので、

 

空母製作はいつも甲板塗装で苦労します。

 

とはいえ、ガンダムや車なんかの塗装に比べれば

 

使う塗料も少ないし、

 

ホコリや光沢感なんか気にしないだけだいぶましなんですけどね。

 

さて、もう少し頑張ります。

 

 

 

 

 


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