さて今回からいよいよ飛行甲板の塗装です。
まずは木甲板ですが、
こちらは以前はタミヤの木甲板色で塗ってたんですが、
なんか木というより肌色のような、
今一つ納得できない色だったので、
空母大鳳製作時から、
デザートイエローを使うことにしました。
そしたらこれがドンピシャ。
納得のいくいい色合いになったので、
瑞鳳もこれでいきます。
で、甲板の中でも最難度かつ初めての試みの
でかい日の丸を甲板に塗装することです。
これをするために、
100円ショップのダイソーでいいアイテムを見つけました。
サークルカッターです。
こんなもんまで100円いや実際は110円ですが、
格安で入手できたのでこれを使うことに。
なかなかマスキングテープに円を切るのが
簡単そうでムズいですね。
4,5回失敗してからようやく
円の切り出しに成功。
これを甲板に貼ってまずは外側の白縁を塗装。
なかなかいい感じになりました。
しかし、円の位置決めがめちゃくちゃ困難を極めました。
もう二度としたくないと思いましたが、
中身の日の丸塗装するのにこの作業を再度実施。
辛すぎ、もうやりたくない。
けど、塗装し終わりマスキングをとると。。。
おお!いい、いいじゃないか!!
続いて甲板にいくつかある横切っている線を塗装。
なんか迫力が一気に倍増。
しかし、これほんと急降下爆撃機にとっては
いい的ですね^^;
最後は甲板の端を軍艦色に塗装。
まずは右舷。
続いて左舷。見た目に写真が小さいからわかりにくいかも^^;
これで甲板の主要な部分は塗装完了かな。
ん~一気に空母らしくなりましたね~
日の丸が実に目立ってカッコいい♪
今まで作った空母はこの日の丸塗装したことないから
余計に目立っていいです。
さぁ、次回は白線引きですかね。
これは比較的楽そうですが、
問題は艦首の風向き用の白線ですかね。
細すぎてマスキングがめんどくさくて。。。
それさえできれば、
各種武装を接着して、
甲板の汚し塗装したら
完成かな。
とりあえず折り返し地点は過ぎたかな。
しかしこういう作業って、
筆塗オンリーの作業にはほんとつらいです。
スプレーならマスキングさえできれば、
サクっと塗って終わりですからね。
けど、これからも筆塗環境は変わらない予定なので、
空母製作はいつも甲板塗装で苦労します。
とはいえ、ガンダムや車なんかの塗装に比べれば
使う塗料も少ないし、
ホコリや光沢感なんか気にしないだけだいぶましなんですけどね。
さて、もう少し頑張ります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます