むかつく時は

仕事で理不尽なことで怒られた。


どう贔屓目に見ても間違ったことはやってないはず。


どうみてもただ、イライラの矛先をぶつけたいだけというのが
アリアリ。


とはいえ、いちいち逆らっても余計にうるさく言われるのが
関の山なんで聞き流すことに。


怒りを越えて情けない上司に哀れみすら感じます。


でも、やっぱり気持ちムカツクね。


そんな時はいつもこの言葉を思い出します。




苦しいこともあるだろう

云い度いことも阿るだろう

不満なこともあるだろう

腹の立つこともあるだろう

泣き度いこともあるたろう

これらをじつと

こらえてゆくのが

男の修行である




旧日本海軍の大将である山本五十六の言葉です。
昔の人はイイ言葉をいいますね。


こんな言葉を言えるような
上司に巡り会いたいものです。