7月3日(金)から7日(火)まで、友人の結婚式出席と観光を兼ねて沖縄へ行ってきました。
(写真はフォトアルバムにアップしてます♪)
関西空港から約2時間で那覇空港着。
そのまま翌日の新婦さんが出演するライブ会場へ…。
空港からタクシーにのって1時間ほどで、沖縄民謡や沖縄ポップスなどが聞ける「カラハーイ」というお店に到着。
着いて早々、現地の音と味を堪能して、すでにおなかいっぱいに…。
一泊目は、予約していた一泊1000円のゲストハウス(ドミトリー)に泊まりました。
2日目は、前の日に乗ったタクシーの運転手さんに教えてもらった
「アメリカフェスタ」というお祭りへ行きました。
会場はアジア一広いという嘉手納基地。
年に一度、アメリカ独立記念日にだけ一般に開放されるそうです。
軍用機が展示されてるすぐ近くでは、食べ物やお土産の販売コーナーがあったり、特設の遊園地があったりして、ものものしい雰囲気とにぎやかで和気藹々とした雰囲気が入り混じった不思議な空間でした…。
それと、やはり、とにかく広かった…。
夕方には那覇に戻り、結婚式会場へ。
今回私たちは新婦の友人として参加させてもらったんですが、なぜ沖縄の人とご縁ができたかというと、昨年夏、田辺で「もじけ展」というイベントが開かれたとき、主催のNさんの学生時代の後輩として、田辺に来られて出会ったのがきっかけでした。
式には田辺や東京のもじけ展のメンバーが10人ほど集まっていました。
会場にはなんとステージがあって、歌や踊り(初めてエイサー見ました。すごくよかった!)や三線の演奏や、獅子舞など色んな出し物が続き、まるで文化祭のようでした。参加者の人数もふだんの1.5倍くらいいたんじゃないかな…。
場所を変えての二次会も大盛り上がりで(特に新郎側の友人)、夜11時くらいからのスタートでだいたい3時4時までドンチャン騒ぎ…というのが普通だそうですが、私たちは、新郎と新婦がなかなか到着しないのもあって、12時くらいには退席させてもらいました^^;
この日も前日と同じドミトリーに宿泊。
翌日から、レンタカーを借りて沖縄本島を北上。メンバーは私とMさんとKちゃんの3人。
やんばる(山原と書いて、森が原っぱのように広がる地域のことを言うそうです)へ向けて朝10時頃出発しました。
午後3時頃名護に到着。さらに1時間ほど足をのばして、美(ちゅ)ら海水族館へ。
ジンベイザメとマンタの飼育記録世界一を更新しているという、全国的に有名な水族館です。
午後4時以降は入館料が3割引(1200円が840円に)ということで、その時間帯をねらっていきました。
巨大なジンベイザメが2匹も飼育されている大水槽では、そのほか、マンタやマグロのような魚やアジの仲間や無数の魚たちが思い思いに泳ぎまわっています。気分はまるで浦島太郎…。現実世界のことなんて忘れてしまいます^^;
他にも、イルカのショーを見たり、マナティーを見物したり、ヒトデやナマコに触れる体験をしたりして、すっかり童心に返ってました(笑)
そこから備瀬のフクギ並木を見て、宿の人に「あそこはほんとに景色が綺麗だからオススメ」と教えてもらった古宇利島を目指しましたが、
日没に間に合わず、今回の旅では断念。でも、また行ってみたい場所ができましたね!
そのまま夜ご飯を食べて名護市内の宿へ。その夜もゲストハウスでしたが、ちょっとリッチに、3200円の個室に泊まりました。
最終日はやんばる自然塾(http://www.gesashi.com/)のガイドさんにお世話になってトレッキング&カヤックを体験!
メンバーは私たち3人と、愛知から来たというカップルの計5人。
トレッキングは3時間ほどでしたが、晴れて気温が高かったので、タオルしぼれそうなくらい汗だくになりました。
でも最後に、眼下に緑のじゅうたんのような森が広がる場所に来たときには、それまでの苦労が一瞬で消えてしまうほど景色に吸い込まれました。
海と空の青、森の緑のたった2色でなんでこんなに綺麗な絵が描けるんだろう…ほんと自然は偉大なアーティストだなぁと思います。
トレッキングから戻って昼食を食べた後、2時間ほどカヤックでマングローブの林を見物しに行きました。
「マングローブという木の種類はなくて、海水と淡水の混ざったところで育つ木を総称してマングローブって言うんですよ」
「そうだったんですか~」
「他の樹種の木との生存競争に弱いので、他の木が生育しないような海水の混じった場所に適応してそこで育つようになったんです」
「へぇ~頑張りはってんなぁ~」
などなど、興味深い説明を聞きながら、ゆっくりゆっくり漕いでいきました。
気がつくと、もう時間は5時。後片付けを終えて待合室に戻ると、地元名産のパイナップルとサーターアンダギーが!(両方好物♪)
最後にガイドさん、三線も演奏してくれて、素朴であったかい音色を聞いてると、(もう旅も終わりかぁ…)沖縄での思い出が次々浮かんできました。
やんばるでの一日を終え、一気に那覇まで南下して食事、そのあと国際通りでお土産を買って、宿へ。
最後の宿泊も1、2泊目と同じところでしたが、500円アップして1500円の個室に泊まりました。(やっぱりドミトリーと個室では、リラックス感が全然ちがいました…笑)
翌朝は朝7時代の飛行機に乗ることになっていたので、5時に起床して、5時半頃宿を出発。
せめてあと1日…という思いを抱きつつ、飛行機は予定どおり飛び立ちました。
そんなこんなの沖縄4泊5日…。今度はいつ行けるのか分かりませんが、ぜひまた訪れたい場所だなぁと思います。
肝心なことを言い忘れましたが、沖縄の食は、どれもほんとに美味しかったです。
野菜たっぷりのメニューが多くてヘルシーだし、ボリューム満点!
田辺に沖縄料理店が欲しいくらいです…。
和歌山・大阪あたりで美味しい沖縄料理の店知ってる人がいたらぜひ教えてください!!
(写真はフォトアルバムにアップしてます♪)
関西空港から約2時間で那覇空港着。
そのまま翌日の新婦さんが出演するライブ会場へ…。
空港からタクシーにのって1時間ほどで、沖縄民謡や沖縄ポップスなどが聞ける「カラハーイ」というお店に到着。
着いて早々、現地の音と味を堪能して、すでにおなかいっぱいに…。
一泊目は、予約していた一泊1000円のゲストハウス(ドミトリー)に泊まりました。
2日目は、前の日に乗ったタクシーの運転手さんに教えてもらった
「アメリカフェスタ」というお祭りへ行きました。
会場はアジア一広いという嘉手納基地。
年に一度、アメリカ独立記念日にだけ一般に開放されるそうです。
軍用機が展示されてるすぐ近くでは、食べ物やお土産の販売コーナーがあったり、特設の遊園地があったりして、ものものしい雰囲気とにぎやかで和気藹々とした雰囲気が入り混じった不思議な空間でした…。
それと、やはり、とにかく広かった…。
夕方には那覇に戻り、結婚式会場へ。
今回私たちは新婦の友人として参加させてもらったんですが、なぜ沖縄の人とご縁ができたかというと、昨年夏、田辺で「もじけ展」というイベントが開かれたとき、主催のNさんの学生時代の後輩として、田辺に来られて出会ったのがきっかけでした。
式には田辺や東京のもじけ展のメンバーが10人ほど集まっていました。
会場にはなんとステージがあって、歌や踊り(初めてエイサー見ました。すごくよかった!)や三線の演奏や、獅子舞など色んな出し物が続き、まるで文化祭のようでした。参加者の人数もふだんの1.5倍くらいいたんじゃないかな…。
場所を変えての二次会も大盛り上がりで(特に新郎側の友人)、夜11時くらいからのスタートでだいたい3時4時までドンチャン騒ぎ…というのが普通だそうですが、私たちは、新郎と新婦がなかなか到着しないのもあって、12時くらいには退席させてもらいました^^;
この日も前日と同じドミトリーに宿泊。
翌日から、レンタカーを借りて沖縄本島を北上。メンバーは私とMさんとKちゃんの3人。
やんばる(山原と書いて、森が原っぱのように広がる地域のことを言うそうです)へ向けて朝10時頃出発しました。
午後3時頃名護に到着。さらに1時間ほど足をのばして、美(ちゅ)ら海水族館へ。
ジンベイザメとマンタの飼育記録世界一を更新しているという、全国的に有名な水族館です。
午後4時以降は入館料が3割引(1200円が840円に)ということで、その時間帯をねらっていきました。
巨大なジンベイザメが2匹も飼育されている大水槽では、そのほか、マンタやマグロのような魚やアジの仲間や無数の魚たちが思い思いに泳ぎまわっています。気分はまるで浦島太郎…。現実世界のことなんて忘れてしまいます^^;
他にも、イルカのショーを見たり、マナティーを見物したり、ヒトデやナマコに触れる体験をしたりして、すっかり童心に返ってました(笑)
そこから備瀬のフクギ並木を見て、宿の人に「あそこはほんとに景色が綺麗だからオススメ」と教えてもらった古宇利島を目指しましたが、
日没に間に合わず、今回の旅では断念。でも、また行ってみたい場所ができましたね!
そのまま夜ご飯を食べて名護市内の宿へ。その夜もゲストハウスでしたが、ちょっとリッチに、3200円の個室に泊まりました。
最終日はやんばる自然塾(http://www.gesashi.com/)のガイドさんにお世話になってトレッキング&カヤックを体験!
メンバーは私たち3人と、愛知から来たというカップルの計5人。
トレッキングは3時間ほどでしたが、晴れて気温が高かったので、タオルしぼれそうなくらい汗だくになりました。
でも最後に、眼下に緑のじゅうたんのような森が広がる場所に来たときには、それまでの苦労が一瞬で消えてしまうほど景色に吸い込まれました。
海と空の青、森の緑のたった2色でなんでこんなに綺麗な絵が描けるんだろう…ほんと自然は偉大なアーティストだなぁと思います。
トレッキングから戻って昼食を食べた後、2時間ほどカヤックでマングローブの林を見物しに行きました。
「マングローブという木の種類はなくて、海水と淡水の混ざったところで育つ木を総称してマングローブって言うんですよ」
「そうだったんですか~」
「他の樹種の木との生存競争に弱いので、他の木が生育しないような海水の混じった場所に適応してそこで育つようになったんです」
「へぇ~頑張りはってんなぁ~」
などなど、興味深い説明を聞きながら、ゆっくりゆっくり漕いでいきました。
気がつくと、もう時間は5時。後片付けを終えて待合室に戻ると、地元名産のパイナップルとサーターアンダギーが!(両方好物♪)
最後にガイドさん、三線も演奏してくれて、素朴であったかい音色を聞いてると、(もう旅も終わりかぁ…)沖縄での思い出が次々浮かんできました。
やんばるでの一日を終え、一気に那覇まで南下して食事、そのあと国際通りでお土産を買って、宿へ。
最後の宿泊も1、2泊目と同じところでしたが、500円アップして1500円の個室に泊まりました。(やっぱりドミトリーと個室では、リラックス感が全然ちがいました…笑)
翌朝は朝7時代の飛行機に乗ることになっていたので、5時に起床して、5時半頃宿を出発。
せめてあと1日…という思いを抱きつつ、飛行機は予定どおり飛び立ちました。
そんなこんなの沖縄4泊5日…。今度はいつ行けるのか分かりませんが、ぜひまた訪れたい場所だなぁと思います。
肝心なことを言い忘れましたが、沖縄の食は、どれもほんとに美味しかったです。
野菜たっぷりのメニューが多くてヘルシーだし、ボリューム満点!
田辺に沖縄料理店が欲しいくらいです…。
和歌山・大阪あたりで美味しい沖縄料理の店知ってる人がいたらぜひ教えてください!!