分校のそばには明るい雑木林が広がります。
その先には、営林署が管理する「筒森見本林」があって、いろいろな種類の樹木を観察することができます。
センペルセコイア スギ科
世界一背の高~い樹木だとか。
イヌブナ ブナ科
イヌブナの名はブナよりも材木としての品質が劣ることによってつけられたそうです。
そういえばイヌビワも、果実がビワに似ているけれど劣るからつけられたということだし・・・。
なぜ、イヌ?
ナナメノキ モチノキ科
紫の小さな花をたくさんつけるそうです。
その季節に見てみたいと思います。
イロハモミジ カエデ科
紅葉するととても美しいようですが、まだ少し早かったようですね。
木々の間から差し込むお日さまのあたたかさを感じながら歩いた楽しい時間でした。
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