サトクダマキモドキの飼育ケースの掃除
※注意点も書きます

【掃除前の準備・注意】
※サトクダマキモドキの脱走防止・ケガ防止のために
- 一旦、別の飼育ケースや袋にサトクダマキモドキを移動すると安心(葉っぱで休んでいる場合は葉っぱごと移動、その他はやわらかい絵筆などで静かに容器に移動)
- 体に艶があり脱皮したての子がいる場合は、掃除を後日に変更する(体が柔らかく少しの衝撃で割れて亡くなってしまう恐れもあるため)

【掃除に必要なもの】
・ケースの下に敷くキッチンペーパー
・フンを取るガムテープ
・側面をふくウエットティッシュ
水差しが汚れている場合は、取り換えます。

ちなみに飼育ケースは、サトクダマキモドキの「羽化スペース」や「産卵する植物の置き場」を考えて、大きめの飼育ケースを選んだ方が安心です。
私は、水槽に通気性の良い不織布を被せてガムテープで止めています。