ジメジメした蒸し暑い日が続いて、不快指数上昇中。こう湿度が上がると塗装も不具合が出そうなので、
2年くらい放置しているのクロポの京急2000形のパイピングを少し行ないました。
既にパイピングが出来ている右側の車輌の配管位置に倣って、左側の車に配管を引いてみました。
母線が0.4mm、他は0.2mmの真鍮線を使いましたが、母線は0.3mmで十分だったかも。
片側のパンタ廻りの配管やったところで、気力が切れて一息入れてしまったので、
冷めぬうちにまた近く作業するつもりです。
ジメジメした蒸し暑い日が続いて、不快指数上昇中。こう湿度が上がると塗装も不具合が出そうなので、
2年くらい放置しているのクロポの京急2000形のパイピングを少し行ないました。
既にパイピングが出来ている右側の車輌の配管位置に倣って、左側の車に配管を引いてみました。
母線が0.4mm、他は0.2mmの真鍮線を使いましたが、母線は0.3mmで十分だったかも。
片側のパンタ廻りの配管やったところで、気力が切れて一息入れてしまったので、
冷めぬうちにまた近く作業するつもりです。
京急旧600形8連が一段落したので、北総7050形のパイピング作業を進めました。
配管は、0.2mm・0.3mmの真鍮線と0.25mmの燐青銅線を使い分けましたが、見た目の印象、差ほど無いか。
ヒューズ箱は手持ちのものでこれというものがなかったので、京急のものから流用し、形を整えてそれらしくさせました。
ランボードも同じく丁度良いものがなかったのでプラバンから作っています。
ひとまず塗装前の作業は終ったので、蒸し暑い季節ですけど、タイミングを見計らって塗装に入りたいと思います。
ガラスのはめ込みにだいぶ時間が掛かってしまいましたが、なんとか旧600形が完成しました。
旧車体の組立てが昨年の12月だったから、ここまで約7ヶ月...もう少し時間作って要領よく作業しないと。
604と613は連結出来る様にカプラーNとしました。このため604にはジャンパ栓を付けてません。
素組みとはいえ、特徴であるクロスシートが無いとどこか寂しいでしょうか。
手元にはまだ遊々のキットがあるので、今度はこれ作るときはそっちベースでよりディテールを上げて作りたいと思います。
京急600形ばかりだと飽きるので、こちらも少し進めてこうかと...
実車を見比べつつ...配管作業の下準備。
まずは幌も仮止めして配管廻りと手摺位置を適当にケガキしました。パンタ台座に富士川ものを使用。
次に配管止め用の台座の貼り付けました。台座はホビーベースのプラストライプ0.14mm×0.5mmです。
合わせて妻面には手摺を左右非対称の千鳥配置になるように固定しました。
妻面の雨樋の処理は実車とは異なりますが、腕も自身も無いのでここはそのままです。
引き続き京急です。
一部の窓ガラスには、南洋物産の窓ガラスを使用。
はめ込むだけでツライチ感が出て、見た目が向上するのは良いけど、
はめ込みは1両で8ヶ所あり、これが8両あるので64箇所...少ししんどい。(実際、まだはめ込み作業が完了していません。)
窓ガラス自体はアクリル製で厚みがあり、側面(カット面)はそのままでは少し小口が目立つので、
前面ガラスは京急バーミリオン、側面の戸袋窓は黒で落ちつかせて見ました。(ドア窓はそのまま無塗装です。)
前面の幕はライトブルーに着色したプラ板にGMのステッカーを貼り付けて取り付けました。
ヘッドライトも入れて、完成まであと少し...