しばらく振りです。年が明けてもう1ヶ月ですが、また作業が進まずに更新も停滞です。
そんな中、鉄コレから琴電の1080形の発売予定が告知され、早速ポッチと予約してしまいました。
ちょうど1070形作り始めたところだったので、なんかタイムリーだなぁ~って、微妙に思うところもあるんですけど、
1080形N化と合わせて製作したいので1070形の製作はしばらくお預けです。
ということで、放置していた京成3500形の旧塗装を進めます。
いつもならストレートに箱を組んで塗装して終わりなのですが、
4両編成の方は既に配管モールドと手摺を削除していたので、配管は真鍮線でもう一回引きなおすところから始めます。
改めてペーパー掛けをして、まずはM1'車のけがきですが、成田方と上野方で配管が反転しているので合わせてけがきして、
台座の位置を決めてプラシートを貼り、その上部を開孔しました。
ヒューズ箱は試しにGM京成3150形からおゆまるを使って光硬化パテで複製。
途中の画像の記録は残してませんが、手摺の植付けとパイピング作業が終了。
仕事終えてから何日かに分けて作業したものの、今回は特にモチベーションが上がらずしんどかった。
一番奥は増結様の車輌でこちらは配管モールドそのままでヒューズ箱周りのみ手を入れました。
パンタグラフはマイクロ製を使うことにしたので、台座も位置も合わせて開孔しています。
そう言えば、京急にリバイバル塗装仕様の2011Fが走り始めました。
ちょうど、塗装前のクロポの3扉車があるので、近いうちに作業に入りたいと思います。