Railroad Models+ing

手持ちのキットが無くなるまで気ままに更新していきます。

京成旧3000形 製作記5

2012-06-23 | 製作記:京成

しばらく振りです。

少し前の休日に久々に時間が取れたので朝から製作を再開。一日をフルに使って塗装前まで何とか作業を進めました。

 

 

床下機器は、雑誌等を参考に旧仕様のパーツを使って取り付けを行ないました。

資料乏しく把握できてない部分もあるので、イメージ先行ですけど...。

 

 

主抵抗器のパーツは他にも代用出来そうですが、ここは余剰気味のBパーツを使っています。

台車はKS-114ずばりはありませんので、GMのDT21で代用。

 

 

続いて屋根周りですが、通風器とIRアンテナは京成3500形キット付属のものを流用しました。

すっからかんとしていた屋根上が賑やかになっています。

 

 

 

パンタ周りの配管はすべて削り落としていたので、どうするか悩んだ末に真鍮線ではなく試しにプラ棒で表現して見ました。

が...、施工性が悪く、見た目もどうかと言う感じに今のところはなっています。

配管はこちらも雑誌と資料を見比べて結論付けてまわしたけど、自信はありません(汗)。

パンタグラフは不要になったマイクロエースのもの、ヒューズボックスはGM京急1000形エコノミーのそのまま利用してますが、

ランボードはこれと言ったものが特に無かったので、0.3mmプラ板から自作しました。

パンタ下にも通風器入れましたが、こちらの画像からはちょっと判りませんね。

 

塗装前まで進めて充実した一日となりましたけど、 

梅雨時期に塗装する気になれないので3000形はここでまた一息。

他のでも作業進めるとします。