日 時 :2011年8月10日(水曜日) 晴れ
場 所 :武尊山ほたかやま「沖武尊(2158.3M)」 群馬県利根郡水上町
武尊山は八つの峰を連ねた山塊の総称で最高峰が沖武尊おきほたか
パーティ:単独行
コースとタイム
裏見ノ滝駐車場(7:40)→武尊神社(7:42)→分岐点(8:20)→剣ヶ峰山頂上(10:30~10:45)→沖武尊頂上(12:00~12:20)→三ツ池(12:35)→沖武尊頂上(12:55)→手小屋沢避難小屋(14:05)→裏見ノ滝駐車場(15:20)
登山口の武尊神社
剣ヶ峰山手前岩場からの沖武尊展望
沖武尊側から撮影した剣ヶ峰山
武尊山案内図
当日の様子
今回訪れた武尊山は上州武尊山と呼ばれており、クマの生息数が多い事でも知られブナの原生林に包まれた秘境です。登山口の武尊神社から車止めのゲートの先に続く林道をのんびり歩きます、やがて雑木林の斜面をトラバースし武尊沢を徒渉します、いよいよブナ林の急斜面となり木の根が張り出し足を取られ易い道です、どんどん高度を上げ沖武尊の見える岩場で一本立てました、最後の急登を登り切ると間もなく大パノラマの剣ヶ峰山頂上です。剣ヶ峰山から沖武尊までは緩やかなアップダウンそして急斜面の登りから沖武尊頂上に出ました。登山者で賑わう頂上は、一等三角点標石に祠に方位盤が設置され広く360度の展望が広がっていました。須原尾根の下りも岩場に安全確保の鎖、ロープが設置され中々の急斜面です、急な登り下りの連続で登山の楽しさが充分に味わえた山行でした。
来た道(379㎞)
自宅出発(2:05)→国見IC 東北自動車道→岩舟JCT 北関東自動車道→高崎JCT 関越自動車道→水上IC→国道291→県道63→裏見ノ滝駐車場(7:20) 時間は途中仮眠と休憩2回に朝食を含む
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