今朝の母は、おかげさまでだいぶ回復していました。
昨夜は、吐き気止めの薬がよく効いてくれたおかげで少ないながらも食事ができ、だいぶリラックスして眠れたようです。12時ごろに様子を見に行ったときに目を覚まして少し言葉を交わしていたんですが、それも正確に覚えていました(よく夢と混同するんです)。
昨日はあれだけ何度もトイレに行ったにもかかわらず、夜のうちによく出たようで(あまり公表するような話でもないんですが)、夜用の紙おむつにあふれるほどでした。排尿は、自分の意志でうまくコントロールできなくなっているのですが、昨夜は「あれだけトイレに行ってたのに、よくこれだけ出たなぁ、どこにこんな水分があったのか?」と思う程でした(笑)。
そのおかげか、足のむくみもほとんどなくなり、足の運びも軽くなっていて、昨日観られた、よくわからないストレスから解放されたような様子です。
昨日のトイレも、ちゃんと排出されていないのに「出た」と言っていただけかもしれません。それほど、何か混乱したような、強迫観念に押されているような、そんな感じでした。思うに、リハビリの先生が来られることへの緊張と(「なぜそんなに?」と思うほど緊張します)、吐き気が収まらないことによる自分の体への不安が強かったのでしょう。
何はともあれ、今朝は先ほどヘルパーさんの介助で、気持ちよくお風呂に入ることができました♪
下着姿で失礼!(R-20指定(笑))の母とヘルパーさんです。気やすくて元気で明るいヘルパーさんにつられて冗談を言って笑っていました。カメラを向けるとこのポーズです😅 ホントにありがたい!
実はこのお風呂も少しプレッシャーがあったんですが、楽しく過ごせて安心したのか、今またベッドで眠っています。このまま元気を回復してほしいものです。