ミナ0012。 2016-08-19 07:41:17 | 日記 種の皆さんは、ただ呆然とその状況を見ているしかない。役者はいつの間にか、その嵐の中に入った。そして、何事も無かったかのように、皆の前に現れる。 皆は不思議な事と思い、役者を讃える様になる。 以前は決して表に出て来る事が無かった役者は、敢えてこの状況を創り出して、皆を一つにしようとしている。 それは、あの独裁者ビッグハンドがいなくなった為の混乱を避ける為とも、思われる。 いづれにせよ、種の存在と役者の関係が、何処まで続くのか? 真の目的は何なのか?これから少しづつ明らかになっていきます。
モリ0012。 2016-08-19 07:24:46 | 日記 あの10年戦争からの復興にたった5年で出来たのは、生存のみを考えて、生活の基盤を自然に置いたからです。 戦争以前の状態を望むならば、100年かかっても無理だったでしょう。 前半の5年における、データ戦争あらゆるデータが氾濫して、まず世界市場が破壊され、経済基盤を失った人類。そこまでの過程は、一部の情報では、チャイナショックによる、経済破綻の立て直しをアメリカがシンクタンクに依る、世界中のデータの改竄を試みた事から始まり。真実のデータが存在しなくなった。 もともと懐疑心の強い列強諸国は、データの書き換えに明け暮れる。その中で何を勘違いしたのか、巷のハッカー達が参戦して、より一層混乱してしまった。 そして、全てをシャットダウンせざるを得ない状況においこまれた。 次にロシアンショックが訪れる。
タビ0012。 2016-08-19 07:04:46 | 日記 その様な、しぶとい人類が、いまなおこの自然の猛威に合ってさえ、生存し続ける。 しかし今は私一人なのであります。必ずまだ大勢の人達が何処かにいる筈です。そう信じる事を支えに生きています。今日もまた此処から動ける範囲を徐々に広げながら、行動しています。いくら頭で考えても、何も解らないので動きます。兎に角新しい発見をしたいという思いと、誰かと遭遇したいと願いながら、日々過ごしています。 おかげで、ベースキャンプが何箇所かに出来て、範囲がだいぶ広まりました。 いぜんとして、電気はありません。燃料の入った発電機がないかと、探してはいますが?発見した時の為に、無線機やPCは保管してあります。 もう少しで、かつての電気街に行動範囲が届こうとしています。そこで何か発見出来る事を期待して前進しています。