ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

ミナ0018の回。

2016-08-31 07:39:40 | 日記
この様な状況から、現在の種の繁栄は何らかの力に依るものであり、その手助けをするのが、役者なのです。
人類がこの地上から消えた、それは役者同士が互いに相談して、決めた事でその内容は誰も知らない。
いったい人類の側の役者とその種の役者はどの様な取り決めをして、ステージをこの場に設定したのか?
この種はこれからどの様にして、役者と存在し続けるのか?つぎのバトンタッチはあるのか?

それを、解く鍵が実は覇離頭と単暮の撮り続けた、写真の中にあったのです。

モリ0019。

2016-08-31 07:23:28 | 日記
人々の生活は、自然に戻って、自然の中で暮らすのが当たり前になりました。各家庭はそれぞれ自立した生活を送り、隣との距離も昔の市か区に一軒あるぐらい距離なので、全く連絡が取れない所もあります。電子機器が使えないので、連絡のしようも無い状態です。
一日かけてお隣さんを訪問しても、突然の事ですから、相手に迷惑になりそうで、なかなか決心がいります。
もうお隣さんに行ってから、何ヶ月経ったかしら。
この一年で私達家族以外の人達に会ったのは、探して行きましたので、三日かかりようやく、到着した、名前も憶えていませんが、確か三人家族だったと、思われる家庭でした。

タビ0019。

2016-08-31 07:08:42 | 日記
随分と足を伸ばしました。何処まできたのか、分かりません。一応本州から出てはいない筈です。気温も、あまり変わりありません。一日30キロ歩いて本州の北端には、50日あれば到着する筈です。
しかし80日を超えてまだ海が見えてこないのは、何故か?東にも海が見えても良いのですが。
ここで、迷いました。一度東に進路を変える方が、海に出られるのでは?せめて海を見たいという、衝動にかられながら、それでも北を目指しました。100日目にまた結論を出そう!
そしてまた歩き始めました。