ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

タビ0045。

2016-10-25 10:19:41 | 日記
この足の下の地面は実在しています。ホログラムでも無く、別の世界でもありません。ただ考えられるのは、この廃墟の中には人類は私一人しかいない事と、昔のような経過する時間の制約からは開放されている事です。

この世界が与えられた物であるならば、どの様な理由で私一人なのかは、解りませんが、この思考が積み重ねられれば、結論に達するはずです。

その結論の出る世界こそ、幸福な世界だと思います。この広い地面にはまだ行ってない所もある筈です。しかし私のこれまでの歩いて来た場所には、人の生活の痕跡すら観る事が出来ませんでした。

まだいろいろ物は遺物として残っています。それらを活かせるのか、また考えてみる事にしました。使える物があるかも、知れません。

モリ0045。

2016-10-25 07:22:24 | 日記
PCの中を見ているうちに、ある映画が出て来ました。「インターステラー」です。その中で多次元の世界からの通信にモールス信号を使っていました。しかし今のこの世界では無線は無理ですし、地上に線を引く事も不可能です。

それからも、いろいろと考え続け、私は地面に眼を落としました。そうだ、地震計はまだ世界中にあるのだろうか?
この地面を媒介として、全世界に情報を発信出来ないかと考えました。果たしてどの位の震度で、計器は作動するのか?またその振動はどの様に創り出すのか?

しかし一考の価値はあるかと思い、またPCにむかいました。

ミナ0045。

2016-10-25 07:05:36 | 日記
彼等は果たして全てを理解した上で次のステージの準備をしているのでしょうか?彼等の作業場は、そうです場なのです。空間と時間の制約の無い、場の世界に彼等はいます。しかし彼らが急いでいる様に視えるのは何故か?

それは、覇離頭達の撮り続けたフレームの存在が原因と思われます。このステージに持ち込まれた物や者全てが時間や空間の制約を受けないのではなく、場に働く力は存在するのです。それは私達の概念のFではありません。抽象的になりがちではありますが、物質の間だけがFの存在を証明するのではありません。

そして彼等は今なお、懸命にステージを創り出す作業をしています。