タビ0047。 2016-10-27 07:33:47 | 日記 何故か夢を見ました。それも今は無い、スマートフォンを落として、壊れてしまい。妻に怒られる夢です。またリアルなところが、シムが安い物で119や110に掛けられず、立往生している場面でした。 私の肉体の老化より、物質の朽ちる方が遥かに早いのです。周りはいつしか、観察対象が植物しか存在しなくなりました。確かに大地はあり、水もあります。しかし物質の存在がどうして、私の肉体と植物だけになってしまったのか? ここには、どの様な原理で存在と非存在があり、また可視と非可視の存在があるのか?まだまだ解らない事が多く存在します。 一度は理解したかと、思えたのは、明らかに錯覚でした。
ミナ0047。 2016-10-27 07:04:29 | 日記 彼等の作業で使用されているものは?何も無いのです。機械も無ければ、道具もありません。そうなのです、彼等の周りには何もありません。存在しない世界があるだけです。しかしどうして、懸命に作業をしている様に視えるのでしょうか? 前に少し触れましたが、彼等は会話をしている様に視えるのです。何かを訴え合っているのが、ハッキリと解るのです。 確かにこの創り出される無数のステージ上に存在するフレームの端に、出来かけては、無くなる。彼等のあらゆる周りで誕生しかけては、消失する事の繰り返しをまとめる作業が彼等の仕事だと思われます。 昔の人類が親しんだ、宗教の書物に神がこの世界を創造した時、初めにことばがあったと書かれていたそうです。兎に角精神性が高くなったと思った人類は、永遠性こそが絶対の真理だと結論しました。その途中において、数学が出てきて、そこでも無限に続く数列に美を求める事で、問題は解かれたと錯覚していた、多くの学者がいた時代がありました。 そして、人類が滅び次代にある技術は受け継がれ、進歩はしたが、本質の追求はされず、またステージから消える事になった。