ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

モリ0048。

2016-10-31 06:58:21 | 日記
人類が放棄したのは、社会であり決して生存ではありませんでした。また必要がなくなった政府は、最後に何をしたのでしょうか?何か残した物はなかったのでしょうか?

ネットが使用可能な最後の日に彼等は何か遺したのでは?などと考えてしまいます。たとえ、それがウィルスでも残されていれば、誰か頭の良い人が全世界に向けて、最後のメッセージとして、全てのコンピューターを感染させて、次代の為の情報を残す作業はできたのでしょうか?

最初の世界戦争の舞台となったネット世界で、安全なネット環境が存在しなくなり、引き金となったChina Shockで中国の全てハッカーが、集中砲火を浴びせて崩壊した、株式市場。その中で生き残ったシステムは?僅かなスタンドアロンタイプのPcと、個人所有のサーバーでした。

もし可能性があるとすれば、第二次の世界戦争に移行する直前、それも自国を守る為に、攻撃し続けたロシアか、アメリカの一部の良心のある人達ですか?

ともあれ自宅のPCの中に、解凍してなければ、検索にも掛からず残っているデータをひとつひとつ慎重に解凍して、中を確認していく事にしました。

時間はタップリあります。全てを無くす可能性もありますから、慎重に進めていきます。