一昨日のお昼のお客様は生命保険の営業の方でした。
ちょうど区切りのいい年齢なので医療保険の見直しをしようと
設計書を持ってきてもらって説明をしてもらいました。
このことは賢い消費者として当然のことで、やっておくべきことだと思っています。
が、リアルに自分が歳をとってしまったと感じました。
寂しくもありよくここまで頑張ってこれたとも思いました。
人は生まれた瞬間から老いに向かって、そして死に向かって走り始めます。
そのことを妙に生々しく想像してしまいました。(笑)
幸せの定義は難しいものです。
目的に向かって走り抜けたいと思っていた私ですが、
ふと立ち止まってしまいました。
そういうお年頃なのかな。(笑)
花のように無心に咲いて生きられたらと思う今日この頃です。
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