やっと買った本なのに読めなくなっていました。
忙しいとか時間がないとかではなく本を読むだけの気力がありませんでした。
近しい人が病に倒れ今なお回復の兆しが見えません。
自分がこれほどダメージを受けて何もかも手につかないことになるとは思いませんでした。
それでも動くことが大事と、いつもよりしなければならないことはやっていたように思います。
ただ、心のありようが大事な本を読むという作業はできませんでした。
１週間という時間が今の状況を受け入れ前向きに考えていけるようになった気がします。
それでもふいにかかってくる電話には恐怖を覚えます。
明日にはしーちゃん家族が帰ってきます。
かわいい孫ちゃんたちに会えるのも楽しみです。
人の暮らしはなぜこうも色々なことがないまぜになっているのでしょうか。
なんて考えているより、布団の用意やら食料の買い出しやらのことを考えていたほうがよさそうです。＾＾
もう桜のリースははずしたほうがいいかな…
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