ひろこちゃんの年賀状に16年一緒に過ごしたねこちゃんを昨年5月に亡くしたとありました。
ずっと気になっていて昨日ひろこちゃんちに行ってきました。
ねこちゃんが亡くなった次第を聞いて涙が出ました。
過剰な医療で死なせてしまったと、私が殺したようなものだと言ってました。
二人で肩を抱き合って泣きました。
私はひめが亡くなったことは今でも思い出すと悲しいですが、悔いはありません。
私の手から食べ物を食べてくれたし、静かにきれいなお顔で逝きました。
どこかで、逝ってしまったねこは毛皮を着替えてまた現れるという話を聞きました。
おとぎ話だとは思うけれど、どこかでひめの生まれ変わりに会えるような気がしています。
実のところ腰痛がひどくてひめのことに思いがいかない時期もありました。
ひめがマリコさん、もう私のことで悲しまないで自分のことを考えてと言ってくれている気がします。
幸い、色々忙しくて悲しんでいる間もありません。
ひめが今を生きてと言ってくれているのならそうしようと思っています。
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