赤い花が咲いてるのが分かるでしょうか？
買ったときには何個かつけていた花も
私の手入れが悪いのか花はあっけなく終わってしまい
グリーンだけになってしまいました。
でも青々としたグリーンを捨てるわけにもいかず、
花のない季節がどのくらい過ぎたでしょうか。
やっと、赤い花が咲きました！！
うれしい驚きです。
ちょっとブルーだった気持が晴れていく気がしました。
「人生こんなもんよ」って笑って頑張れる、なんて‥
そのあかい花の上なんですが‥
防犯上の理由で面格子がつきました。
たしかに防犯上は格子があったほうがいいのですが
どうみても格子は格子で、まるで檻のよう。
色の抜けてしまったグリーンのリースをかけることで
少しは雰囲気が柔らかくなってるかなと思うのですが。
アイビーとかを絡ませてもいいかなと思っています。
流しの上にあるステンレス製の棚です。
あの金の感じがいやで、木の板を敷いています。
少し柔らかい感じにはなっているかな。
いずれ、棚そのものを木の物にしたいと思っています。
砂糖入れは100均の物。
それまではよくあるタイプの赤いふたの
プラスチック製のものを使っていました。
好きではなかったのですが、使い勝手がよかったもので
そのまま使っていました。
キッチングッズは使い勝手もよくないと、
ビジュアルだけで選ぶと大変なことになってしまいます。
その辺どこで折り合いつけるかが
微妙なところだと思ってます。
ダイソーでこのビンを見たときに「これだ！！」
と思って衝動買いしました。
SUGARと書いてあるのが可愛いでしょ。
TEAと書いてあるのもあったら欲しいです。
使い勝手も悪くないです。
ただし、ふたを持って持ち上げると、
キッチンの中が砂糖だらけで
甘くなるので要注意ですが‥(笑)
隣においたあるのは、ゴミカレンダーです。
1年分を一枚物で市から配布されます。
それを冷蔵庫なんかにマグネットで
留めるのはイヤだったので1ヶ月ごとに切って
卓上カレンダーのようにして使っています。
そしてお約束のねこグッズ。
どうしても置いてしまうのです。(笑)
このうちに入居してしばらくすると
今まで気にならなかったことが、気になり始めました。
それが玄関脇の廊下側の窓なのです。
透明ガラスの窓ではないので
中が丸見えというわけではないのですが、
中からは外を通る人の人影は見えています。
ということは逆もあるのではと、
特に夜は透けて見えるのではと思います。
で、目隠しと思ったのですが、人によっては完全にカーテンを
してしまっていました。
でもせっかく明るい玄関の意味がなくなってしまいます。
それでカフェカーテンなら、適度な目隠しにもなるし
明るさも保たれると思って、好みの物を探しました。
意外とないんですね。
レーシー過ぎるとか、フリル付けすぎとか。
で、つーちゃんが見つけてきてくれてプレゼントしてくれました。
思い通りのイメージで、感謝です。
このカフェカーテンは玄関の明り取りの窓にかけてあります。
実はカフェカーテンとして購入した物ではなくて、
マリコ得意のフリマで
ピアノカバーとして100円で買いました。(笑)
うちに帰って来て、ダイソーまで走り、
突っ張り棒を買って、
ピアノカバーのはしっこをミシンで縫って仕上げました。
ちょうどいい幅でぴったりサイズ。
まさに節約インテリア！！
お馴染みのつーちゃんからのメールです。
ご覧下さい。
スーパーで売ってるミニ観葉も
案外すぐれもの。
自分で作ったちょっといびつな器に
マリコさんからもらったサボテンを入れて‥。
四角いリースは100円ショップの物に
ポプリを少しのっけました。
100円ショップの物でも組み合わせ方で
気持が和むコーナーになっています。
いつもつーちゃんのインテリアの写真を
見ると「うまく飾ってあるなあ」と思います。
自分ならこんな風には飾れないなとか、
器なんかでは、こういう使い方もあるのかと。
これはマリコ作です。
変わり形は苦手なのですが三日月形を
作ってみました。
真ん中のバラの花は香りの和紙を
バラ風に重ねて作りました。
時にはラウンド形だけでなくて
気分転換になります。
小さな物なので制作時間も短くてすみます。
また、もうひとつ挑戦してみようかと思っています。
たぶん中高生の頃、ラジオの深夜番組で
よく聴いていた曲です。
いわゆるビートルズ世代ではないのですが
何故かこの曲は好きでした。
シンプルな歌詞で、シンプルなメロディー。
私の英語力でも何とか理解できそうな歌詞でしたが、
一部どうしても分からないところがあって、
上の娘に翻訳をお願いしました。
僕の愛
もし、君が僕の彼女を見たら
君も彼女を好きになるかも
僕は彼女を愛しているのすべてを彼女にあげる
僕がするのはそれだけ
彼女はすべてを僕に与えてくれるんだ
優しくね
彼女のキス
彼女が僕にもたらしてくれる
僕は彼女を愛している
僕らみたいな愛は決して枯れないだろう
君が僕のそばにいる限り
明るいのは輝く星達
暗いのは空
僕のこの愛は決して枯れないと分かってる
そして、僕は彼女を愛してる
暗い夜空に星達が明るく輝いてる
僕のこの愛は決して枯れないと分かってる
そして、僕は彼女を愛してる
「僕のこの愛は枯れない」という意味なのかと
一人納得して、歌詞をつき合わせてみながら
この曲を聴いています。
音楽は不思議で、心に染みていた曲が
ただのバックミュージックになることもあります。
反対に、「えっ、これって何」と
思わず耳を傾けてしまうこともあります。
音楽は心の有り様を映す鏡なのかもしれません。
どれも100均で買ったグリーンです。
植木鉢も100均です。
木のボックスもよくある100均ものです。
でもグリーンを入れると
なんだか可愛い気がします。
相乗効果でしょうか？
どちらも安い物ですが組み合わせると
いい雰囲気になってる、なんて。
この100均の植木鉢もパキラにぴったりで
大好きです。
このゴムの木、ほんとに小さくて可愛かったんですが
こんなに大きくなってしまって、
もう一回り大きい植木鉢に植え替えて
やらないといけないようです。
雨の日はどこにも出かけなくてよければ
嫌いではありません。
降り込められておうちでいるのは
寂しさより安心感の方が大きい気がしています。
カフェオレなんか飲みながら読書なんて
いいだろうな‥
現実は午後お出かけです。
時々どうしてこんなに忙しく
動き回ってるんだろうと思います。
今いる場所で今できることを‥
と思ってたら、こんな風に忙しい日々の
連続になってしまいました。
だからこそ、グリーンを見ても、
その生命力に勇気をもらってるのかもしれません。
ここに引っ越してきて買った家具といえば
唯一この分別ダストボックスです。
それまではレジ袋を引っ掛けて使う100均の
ゴミ袋掛けのような物を3つ使っていました。
流しのそばにおいて使えるので使い勝手は
いいのですが見た目はどうしたっていけてません。
こんな感じで使ってます。
燃えるごみ、プラスチックごみ、缶ビンペットボトルに
わけています。
あと燃えないごみがあれば完璧ですが、
そうそう、ダストボックスに入れるような
燃えないごみは我が家ではでないので、
その都度、押入れの片隅に収納しておいて、
ゴミだししています。
このダストボックスが来たおかげで
ずいぶんキッチンがすっきりしました。
ゴミ箱を開けなければダストボックスに
見えないのもいいと思っています。
北村薫さんの「スキップ」のことをアップした時にりんごさんから
梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」もいいですよ～と
コメントもらったので読んでみました。
いいお話でした。
主人公のまいちゃんは私の中にすーっと入ってきて
同じ体験をしたような気持でした。
実は私、今では「内気なのよ」というと爆笑されます。
でもほんとにある時期まで内気で人見知り。
特に小さいころはおとなしい子供という印象だったと思います。
子供のころ、私には心の声が聞こえていて、
それを、大人に聞くことも、どう表現していいかも分からず、
ずいぶん苦しかった気がします。
「自我」というものなんだと中学生くらいには分かっていたと思いますが
心の話を語り合える友人と出会うまでは孤独でした。
だから、ずいぶん本は読みました。
小１の頃、私には不思議な力があると、母も先生にも言われてました。
ちょっとやんちゃな男の子を私の席の隣に並ばせると大人しくなるというのです。
私は魔女でもないし、不思議な力などあるはずがありません。
小さな風変わりな女の子の横で、やんちゃ坊主はただ戸惑って、大人しくしていたに過ぎません。
それが大人の目にはそう映っていたのでしょう。
入れかわり立ちかわり男の子は私の隣に座りました。
不思議なことにその男の子達は一様に大人しくなっていました。
私はほんとに迷惑な話だと当時思っていました。
小１にして、ある意味大人でしたから。
今ではその風変わりな女の子のまま立派に？おばさんに
育っています。(笑)
先日アクセサリーと一緒にフリマで買った食器です。
二枚重ねで２個セットで１００円でした。
三日月形のは栗原晴美さんのデザインです。
もうひとつの四角のお皿は
フェリシモの物のようです。
食器として使うのか、何かの台として使うのか
全く考えてません。
どこかで、ぴったりの使い道が
あるだろうと思っています。
色も形も好きなものなので、１セット５０円なら
ささやかな無駄遣いだと思います。
忙しい暮らしの中で、自分へのご褒美ということで。
節約はキチキチにしてしまうと、続きませんものね。
丸いお花のついた箸置きも
ずいぶん前に、３個で１０円で買いました。
ほんとにフリマはびっくりプライスです。
私の周りは人も物も素敵な出会いに
満ち溢れています。
毎日ゆったり、まったりはなかなかですが、
目覚めてすることがあるのは幸せってもんです。(笑)
今年の夏こそ欲しいと思っている、
ウォーターマッシュルームです。
ガラスの容器に入れても白いお皿でも
涼しげかなと思います。
葉っぱの形が可愛くて、お値段も
１株２６０円でそんなに高くはないようです。
あこがれのプリザーブドフラワーです。
しかし、お値段が‥
元々は、うさちゃんとか、くまちゃんとかあまり
好きではないのですが、
これは可愛くなりすぎずでいいなと思いました。
これはとても好きなアレンジです。
ブリキの箱に木のカゴの組み合わせは
なんとも素敵です。
コケサンゴ、かわいいです。
このポットとの相性がいいなぁ。
このお花屋さんに来ていつも
見せ方がうまいなぁとおもいます。
せっかくのお花やグリーンたちを
素敵なポットやかごに入れるだけで、
何倍も素敵に見えます。
ある意味、節約の極意かも。
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