NOジャッジの観察者の視点を体験し、愛以外の行為は助けを求めているだけなのだという奇跡のコースで言われていることをあらためて思った時、思い出した話がありました。
グスタボ・カスタニエールさんのワークショップを受けた時、彼がしてくれた話です。
バイロン・ケイティさん(「ワーク」という、自分の持っている苦しみを作っている思考について、それが本当かどうかをシンプルな4つの質問をしてほどいていく方法 . . . 本文を読む
ハイアーセルフからの指示なのか、ガイドからの指示なのか、なぜか自分の人生を振り返って書き出すということをしています。
感じとしては、死んだあとに自分の人生を走馬灯のように振り返って見せられる、そういう感じに書いています。
自分が覚えていることを淡々と書く。誰にも見せないものだから、とにかく正直に何があったか、何を感じたか、何を考えていたか書く。
誰にも見せないものなのに、はっきり書くのには抵 . . . 本文を読む
外側に映っているものはすべて自分の内側にあるもの。
見えている現実はすべて、鏡に映った私を見せている。
最近、外側に映っているものに対して、本当に正直にならないとなあって思っています。
外側に映っているとても嫌なもの、嫌いなもの、これは絶対に私の中にはありませんって言うようなひどいもの。これ、でもやっぱり自分の中にあるもの。
無意識に押し込めて押し込めて、「こんなもの私の中にはありません。悪い . . . 本文を読む
“それ”である本当の自分(エックハルト・トールの言うところの「意識の空間」?)に触れて、形ある自分が消えるビジョンを見てから、感じたことがあります。
目覚めたら、本当の自分に戻ったら、この現実で何をするかという違いに関しては意味はなくて、何をしてもそれは本当の自分である愛が愛を表現することになる、そう感じました。
目覚めるまでのエゴは、この世界で何をするかが重要だと思っていて、何をするかばかりを . . . 本文を読む
奇跡のコースの教師である香咲弥須子さんのセミナーで、ペアになって相手の人のスピリットに「こんにちは」って挨拶をするというワークをやった時のこと。
相手の人のスピリットが私が挨拶をしたことをとても喜んで、私をハグした感じがありました。
そして、相手の人のスピリットから言われた忘れられない言葉。
「私達同じものだってことを覚えておいてね」とはっきり聞こえました。
この同じものっていうのは、すべての人 . . . 本文を読む
“それ”はいつもそこに在った
“それ”は満ち足りた安らぎ、静かな微笑み
“それ”はいつも愛を放射して私を見ていた
私は“それ”に背を向けて、耳を塞いで、目を閉じて、別のところに行こうとした
遠く離れた所に行けたと思っていた
けれど私の足は1歩も動かず
“それ”に背を向け、耳を塞ぎ、目を閉じて、
自分の作り出す思いの世界に、深く深く入り込んでいただけだった
“それ”から離れることなどできていな . . . 本文を読む
Tシャツに描いた図形とシーツの図形の相互作用なのか、いろいろ変容が起きています。
Tシャツを着て寝ていると、すごく背中が熱くなりました。
NHKの番組『100分で名著』で見た「荘子」の中に出てくる、哀駘它(あいたいだ)という醜い男の話を思い出しました。
私は「荘子」を読んではいないので、番組で話されていた内容しか知りませんが、昔、哀駘它(あいたいだ)という醜い顔の男がいたそうです。
その醜い . . . 本文を読む
サレンダー 私の中の声は何を語る
サレンダー とにかく止まらない私の中の声
延々続くそのおしゃべりはどこから来る?
私はしゃべり続ける声なのか?
それともそうではないものなのか?
私はそのおしゃべりから離れ、静寂に身を置く
そこは永遠に繋がる場所
私がいない場所
すべてがある場所 言葉にならぬものが満ちている
明け渡す 私は私を神に明け渡す
サレンダー 真の私は平安
サレンダー 私の心は . . . 本文を読む
「音が生まれる所」を描いて、その後、音についての瞑想ワークをしました。
音や音楽について、今まで自分が持っていた記憶や様々な概念、思い込みを解放するようなワークでした。
そのワークを行った翌日、気づきがやってきました。
全てのものが、全ての人が音を出している。すべてのものはそれ特有の周波数を持っているから。
その音は、私達の耳には聞こえない。でも、耳以外の部分でその音は聞かれている。
耳には . . . 本文を読む