先日昔からの知り合いの年配の日本語を話す女性にあった。彼女は日本に今から15年以上前にタレントして働きに行き、現在はカラオケ店のマネージャーをしている。彼女とは偶然に会うときもあれば、こちらから連絡を取る時もある。
先日彼女が店に来てしみじみと語っていた。
『私は日本にタレントとして行き、今の今迄同じような商売に関わっている。あんたはいいよ、知らぬ土地でこんな商売を始めて生活できているのだから、私は未だに人に使われる身、ここに居たらいつまでも同じだから、田舎に帰るわ・・・・』
実は彼女の抱えるKTVの女性達も知っている娘が多い。私が過去に飲食店を経営している際に何度も一緒に来ているからである。驚くのは今から10年以上も前から同じ顔ぶれも居るということである。当時は18~9歳としても、今はとうに30歳前後になっている筈、子供はいるが亭主は居ないという女性が大半だ。
彼女達を別に蔑んでみている訳ではない。しかしそうした暮らしぶりは彼女達自身が自分を分かっていないままに今の生活に追われ、そのまま年を取ってきたのだろう。うら若き青春時代に店に現れる男と擬似恋愛の末に妊娠、出産をする。そのまま同じことを繰り返し、同じ道に又戻っていく。
妊娠、出産時期は彼女達は一番つらい時期であろう。店にも出れず肝心の父親は自分の目の前から消えていなくなっている。一体どうやって生活をしているいたのだろう。何度か借金の申し込みもあったような気がするが、私自身もそんなに裕福な身ではなかったし、体良く断って来た。もっとも今でもそうではあるが、私は彼女達のことを『クラス・メイト』と表現する場合が多い。
同じ時代、同じ土地で知り合い、同じ様な生き方の共感なのだろうか・・・・・。その昔日本カラオケ店の店長をやっていた時期も私にはあったが、当時の店の娘達はいったい今は何をしているのだろう。私の知り合いのカラオケ店のママさんは昔のマニラのマビーニ全盛期も知っているだろうし、今でもその時代のことを思い出すだろう。
マグダレーナ、低く飛ぶ鳩と表現が適切かどうかは分からないが、私にとってはこのyoutubeの2曲は忘れもしない歌である。時にマグダレーナを地元のカラオケ店で唄うこともあるが、それを聞いた現在の店の娘達はどう感じるのであろう・・・。もっとも今でも店に出ている女たちは全く昔の時代と変わらない生活ぶりであることには違いないが・・・・・・。
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先日彼女が店に来てしみじみと語っていた。
『私は日本にタレントとして行き、今の今迄同じような商売に関わっている。あんたはいいよ、知らぬ土地でこんな商売を始めて生活できているのだから、私は未だに人に使われる身、ここに居たらいつまでも同じだから、田舎に帰るわ・・・・』
実は彼女の抱えるKTVの女性達も知っている娘が多い。私が過去に飲食店を経営している際に何度も一緒に来ているからである。驚くのは今から10年以上も前から同じ顔ぶれも居るということである。当時は18~9歳としても、今はとうに30歳前後になっている筈、子供はいるが亭主は居ないという女性が大半だ。
彼女達を別に蔑んでみている訳ではない。しかしそうした暮らしぶりは彼女達自身が自分を分かっていないままに今の生活に追われ、そのまま年を取ってきたのだろう。うら若き青春時代に店に現れる男と擬似恋愛の末に妊娠、出産をする。そのまま同じことを繰り返し、同じ道に又戻っていく。
妊娠、出産時期は彼女達は一番つらい時期であろう。店にも出れず肝心の父親は自分の目の前から消えていなくなっている。一体どうやって生活をしているいたのだろう。何度か借金の申し込みもあったような気がするが、私自身もそんなに裕福な身ではなかったし、体良く断って来た。もっとも今でもそうではあるが、私は彼女達のことを『クラス・メイト』と表現する場合が多い。
同じ時代、同じ土地で知り合い、同じ様な生き方の共感なのだろうか・・・・・。その昔日本カラオケ店の店長をやっていた時期も私にはあったが、当時の店の娘達はいったい今は何をしているのだろう。私の知り合いのカラオケ店のママさんは昔のマニラのマビーニ全盛期も知っているだろうし、今でもその時代のことを思い出すだろう。
マグダレーナ、低く飛ぶ鳩と表現が適切かどうかは分からないが、私にとってはこのyoutubeの2曲は忘れもしない歌である。時にマグダレーナを地元のカラオケ店で唄うこともあるが、それを聞いた現在の店の娘達はどう感じるのであろう・・・。もっとも今でも店に出ている女たちは全く昔の時代と変わらない生活ぶりであることには違いないが・・・・・・。
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30年前に20歳であっても、いまは50歳。
30年も通っていると、少なくても私のような
1人のフィリピーナに固執しない男は
フリー、ヘルプも含めて1000人のP娘と
話をしたことがあります。
当然、彼女たちが今どんな生活しているの
知りませんし、同窓会ということで
フィリピンで会うこともありません。
日本で交差しただけの関係にすぎませんが
元気でいきていることを祈るばかりです。
外から見ているだけで、正確な判断は出来ませんが、日本人と結婚したフィリピーナも苦労をしているようです。
若い頃はお店でNo.1だったような人も、今では「おばちゃん」になり、それでもお店で働いている人もいますし、若い子がいると思うと、ハーフなんだそうです。親子二代で「低く飛ぶ鳩」です。考えさせられます。
フレディを真似ている訳ではありませんが、今は相撲の新弟子位の髪の長さになっています。フィリピンですることの一番は、トコヤかな、ハハハ。
売れている時に稼ぐだけ稼いで、
売れなくなった時の為に
お金を貯金しておく。
これは日本人の考え。
しかし、
多くのフィリピン人には難しい、
どちらが良くて、どちらが悪いとは思いません、
それがフィリピンなのでw
アリとキリギリスの世界ですね~
30年選手ともなると人生の半分近くにフィリピーナの存在があったと言うことですね、凄い。やはり10段です(笑)
>当然、彼女たちが今どんな生活しているの
知りませんし、同窓会ということで
フィリピンで会うこともありません
こちらに住んでいると何処かですれ違う場合があります。先方の方が覚えていますよ間違いなく。
>フレディを真似ている訳ではありませんが、今は相撲の新弟子位の髪の長さになっています。
そうですか、それはお会いするのが楽しみですね。
>親子二代で「低く飛ぶ鳩」です。考えさせられます。
親子2世代ですか・・・そうなるんですね。
本当に地元の娘達と接していると、いいとか悪いとかの問題ではなく、何か高く飛翔できない、せつなさも感じます。
それが本人達が分かっていないというところも又ここの国なんだと今更ながらに感じますね。
どう表現していいか分かりませんが、外部からじゃ分かりませんね・・・・・。
Father & Son、良いですね。 Mami-miss Kita - Father & Son と同曲ですが、違った感じに聴こえます。
「ノーウェアボーイ」「ブラックビート」はオススメです。私の青春前夜です、ハハハ。
今朝、嫌なことがありました。社用車が故障で動かなくなりました。修理屋さんが持っていきましたが、買い替えをしなければならないかも・・・。
フィリピンが遠くなるぅ~!!
アララ、大変ですね、車を買い替えると、フィリピン行きはお流れですか・・・・。
しかし大事なお仕事の車が最優先ですね。
この曲ですが、昔見た映画の主題歌でした。
此れが妙に覚えておりまして、当時はラジオでよく流れていたものです。
女性の事に関連した内容ですと、コメントしずらく遅くなりました。【笑】
フレディの唄ですが、声の特徴として、掠れたような部分に泥臭さを感じています。聞いていてその部分が好きですね、【笑】
>アララ、大変ですね、車を買い替えると、フィリピン行きはお流れですか・・・・。
あらあらそんな事も有りますか?
自転車操業の会社ですからね。車一台も大変です。
トヨタのワンボックスですが、世の中が忙しい時は、定員で走り回ってましたから、今までよくもったものだと思ってます。
沢山の外国人が乗りました。車の中は、いつも大騒ぎですし、ゴミだらけです。でも、好きな車なんです。直ると良いのですが、買い替えになると思います。渡比はなんとかしたいと思っています。
しかし今年は大きな出費が多いです。景気も良くなりませんし、頭が痛いですよ、マッタク!
オススメは「バック ビート」でした。バックとブラックじゃ、全然ちがいますね(汗)
ダニエルさんがフレディをお聴きになるのが意外でした。あまり好みではないと決め付けてました。思い込みはいけませんね。