ここで、この日記の主要人物である安藤captainと自分について記す。
入会から10ヶ月経つが、安藤captainの素性は良く分かってはいないのだが、
①欧州を中心に活動していたフリーライターであったこと。
②実年齢は不明だが、自分を「おじいちゃん」と呼ぶこと。(見た目ではそう見えない)
③速く走れないがキックの精度は高い。
④俺は呼び捨てにされる。(全く問題なしです。変なパスを出しまくりよく叱られる)
⑤柏からやって来る。だが、Jリーグにはまるで興味なし。
サッカーをこよなく愛して止まないが、それは主に観る欧州サッカーと自分がプレーすることであって、日本のサッカーの動向はあまり眼中にないようだ。
次に俺の事をサラッと。
サッカー観戦はJリーグ専門で、自称柏レイソルサポーター。この時世でもホームには必ず馳せ参ずる。自身のサッカー経験はない。これはもう開き直った自慢だが、やたらと若くみられる(現在58歳)自己分析すると、要因は主に俺の体つきと動きの印象にあるはずだ。言い換えると俺の武器はそれだけ。男としての甲斐性がなくギリギリの貧困生活で、グランド近くの公営住宅で暮らしている。若気の至りと自由が俺の信条だ。それを渋々許す妻や息子たち、俺を癒してくれる地域猫たちには感謝の気持ちしかない。本当にありがとう。
サラッと長めになった。
書き忘れた。俺は思いの外チキンハートだった。チームメイトから、
「もっと自信持ってやりなよミサちゃん」
と言われる。
試合で1発決めれば俺の中で何かが変わる予感はあるのかないのか…知りたい。
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