おはようございます。
今回は、フリンダーズ・ストリートを起点として動いています。メルボルンと近郊を結ぶ鉄道ターミナルの駅があるからです。フリンダーズ・ストリートに面して建つ、ルネッサンス調の威厳ある建物で、ロンドンのセントポール寺院の円形屋根を模して建てられたものです。
オーストラリアで初めて汽車が走ったのは、1854年ここからだったそうですよ。
趣のある建物はモノクロで残したいと思います。色付けは皆さんのご想像にお任せします。
さて、今日はビクトリアハーバーの方へ言ってみたいと考えています。では…❗️
おはようございます。
今回は、フリンダーズ・ストリートを起点として動いています。メルボルンと近郊を結ぶ鉄道ターミナルの駅があるからです。フリンダーズ・ストリートに面して建つ、ルネッサンス調の威厳ある建物で、ロンドンのセントポール寺院の円形屋根を模して建てられたものです。
オーストラリアで初めて汽車が走ったのは、1854年ここからだったそうですよ。
趣のある建物はモノクロで残したいと思います。色付けは皆さんのご想像にお任せします。
さて、今日はビクトリアハーバーの方へ言ってみたいと考えています。では…❗️
こんばんは。
ふと、見ると、そこには馬車が…
粋な光景ですね。
おっと思ったのですが、料金を確認すると、私には豪華過ぎて断念しました。
例えば、市内の夜観光AU$130（¥10,300-）。
あと、世界遺産などを巡るゴールドラッシュツアーおよび美しい緑豊かな庭園を巡るデラックスガーデンツアーが、AU$265（¥21,000-）だそうです。
乗ってみたかったな〰️。考えてみれば、浅草の人力車もいい値段取りますからね。そう考えると、仕方ないですわ。馬に餌も与えなければなりませんから。
お金に余裕のある方は、馬車でメルボルンを巡ってみてはいかがでしょうか？
カールトンガーデンズにある王立展示館を見学してきました。
1880年に開催されたメルボルン国際博覧会会場として建築され、1888年にはヨーロッパによる植民地化から100周年を記念した博覧会も催した王立展示館。当時は6ヵ月の期間中、メルボルンの人口の2倍となる200万人以上が訪れたそうです。建物はシティにあるタウンホール同様、著名な建築家ジョセフ・リード氏（Joseph Read）の手によるもので、ピザンチン、ロマネスク、ルネッサンスを複合した当時の典型的な展示館になっています。
中に入ってまず圧倒されるのが広々とした十字形のフロアと中央のドーム天井。ドーム天井の下とフロアが交差する各角には、愛と平和を表すビーナス、知性を表すマーキュリー、情熱と活動を表すマーズ、援助を表すジュピターが描かれています。
メルボルン最大の収容人数を誇るスペースであったことから、メルボルン大学の入学式試験会場や学校関係の各種式典会場としても長く利用されているそうです。また、現在もモーターショーや旅行博、結婚式などの会場としても利用されていることが多いようです。
毎日1回英語ガイド付きツアーが催行されているので、参加して内部を見学されてはいかがでしょうか。
