こんにちは。
宿泊施設は、自然との調和を考えて工夫を凝らしたロッジが多く、プール、エアコン、レストラン付きが普通で、すべてがデラックスです😊
今年も残りわずかとなってきましたね。その割には暖かい日が続いていますが、皆さんはもうお休みに入られたでしょうか。
さて、今日は動物保護区について記していきます。よろしくお願いいたします。
クルーガー国立公園内および西側には、サビ・サンド私営動物保護区The Sabi Sand Wildtuinをはじめ20以上の大小さまざまな私営動物保護区が隣接しています。国立公園との間には柵がないので(一部あり)、動物は自由に行き来していますし、国立公園ほど規則も厳しくありませんので観察しやすいです。車はオープンのランドローバー(四輪駆動車)が使われています。ガイドレインジャー(万が一に備えて銃を所持しています)が道路以外の草地にも乗り入れ、動物たちのすぐそばまで近寄りその生態を間近で観察できるのです。
宿泊施設は、自然との調和を考えて工夫を凝らしたロッジが多く、プール、エアコン、レストラン付きが普通で、すべてがデラックスです😊
料金は国立公園よりだいぶ高価になりますが、3食、アクティビティ込みの場合がほとんどです。
なので…
ここのところ動物保護区のほうに人気が集まっているようです☺️
さて、本年の更新はここまでとなります。今年は『コロナ禍』で激動の1年でありました。
来年は、穏やかな年になりますよう心よりお祈りしております。
皆様、よいお年をお迎えください。
もう少し更新を続けていきますので、来年も変わらずのお引き立てをよろしくお願い申しあげます。