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いよいよ梅の漬け込み

2010年06月18日 13時41分17秒 | Weblog

   2010.06.17

いよいよ漬け込み開始。
         
   3つのビンに2kgづつ、計、6キロ漬けます。
 
  さて、その漬け込み方とは、
 (写真説明)
  最上部のカゴに入った2kgのヘタ取り洗い梅。
   その下の梅の入った白い茶碗は
    ホワイトリカーのプール。
  右上方には200グラムの粗塩
     (精製塩ではなく、ニガリ入りの塩)
   その塩を真ん中のお皿に
  小出しにします。(大匙山盛り軽く1杯位)
 そして、一番手前のテーブルの下に
   漬け込み用のビンをセッティング。
    これで用意はできました。
           
  これからが根気のいる仕事です。

   まず、カゴから梅を数個取り出し、
    焼酎のプールへドボン。
  次に、一個づつ梅を取り出し、真ん中の塩を小出しにした皿へ
     移動して、まんべんなく塩をつけていきます。
   特にへそはしっかり押さえつけて塩を詰め込み
    全体に塩がついたところで
     テーブル下のビンにやさしく
       並べ入れます。 
        

  もちろん、ビンに入れる前には、
   ビンの中、外、蓋、テーブル、手や腕
  ひじあたりまでホワイトリカー入りのスプレーで消毒しておきます。
           
  小出し皿は20~30個塩まぶしをすると
    皿の中の塩が焼酎の水気でドボドボになるので
   いい加減で残った塩をビンにはね入れ
     200g皿から塩を新たに小出しして
    漬け入れを繰り返します。
           
    根気と時間がいりますが、
      ここで手を抜くと
     カビの攻撃に泣きを見る羽目に
           
  一個一個ていねいに並べ入れると愛情も芽生えるし
    我が子を育てるような気持ちにもなってくるのです。
             
 
     一ビン梅の並べ置きが終了したら
       その上から、いやと言うほど
    (しずくが何筋もたれ落ちるほど)
    スプレーします。 
     ビンの内、外、蓋、特に蓋との接触部分
           消毒第一
               
      そして、残った塩をまんべんなくふりかけます。
     塩まぶしの過程で失った塩の分、
      約10gぐらい、おまけで追加します。
            
 
     そして、重石には………



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