今日のHAPPY!
2018.9.12
今日は、はやぶさ2が小惑星りゅうぐうに最接近して
タッチダウンのリハーサルをする予定だった
科学ライターの荒舩良孝氏のレポートによれば
「はやぶさ2の目的は小惑星りゅうぐう’のかけらを持ち帰ること
太陽系の主な惑星は46億年前、微惑星の衝突、合体を繰り返した
ために太陽系が誕生した直後の物質は残ってない
ところが、小惑星リュウグウは、衝突の少ないまま
現在の姿を保っているため、有機物がたくさん含まれる
「C型小惑星」で、この小惑星を分析することで
太陽系の起源だけでなく生命の起源にも迫れると期待される
今日、一回目のタッチダウン(着地)リハーサルを行っていた
はやぶさ2は、高度600メートルで降下を中止しました。
(予定では高度30メートルほどまで降下)
理由は、レーザー高度計で、はやぶさ2とリュウグウの間の
距離が計測できなかったからだとみられる
リュウグウは全体的に黒い天体で、反射率が低いことが
影響しているようです
運用チームは13日以降、降下手順の再検討をする予定だそうだ」
とのこと
大小さまざまな岩塊が多くあり、タッチダウンも
非常に難しいらしい
頑張ってミッションを成功させてほしい
2018.9.12
今日は、はやぶさ2が小惑星りゅうぐうに最接近して
タッチダウンのリハーサルをする予定だった
科学ライターの荒舩良孝氏のレポートによれば
「はやぶさ2の目的は小惑星りゅうぐう’のかけらを持ち帰ること
太陽系の主な惑星は46億年前、微惑星の衝突、合体を繰り返した
ために太陽系が誕生した直後の物質は残ってない
ところが、小惑星リュウグウは、衝突の少ないまま
現在の姿を保っているため、有機物がたくさん含まれる
「C型小惑星」で、この小惑星を分析することで
太陽系の起源だけでなく生命の起源にも迫れると期待される
今日、一回目のタッチダウン(着地)リハーサルを行っていた
はやぶさ2は、高度600メートルで降下を中止しました。
(予定では高度30メートルほどまで降下)
理由は、レーザー高度計で、はやぶさ2とリュウグウの間の
距離が計測できなかったからだとみられる
リュウグウは全体的に黒い天体で、反射率が低いことが
影響しているようです
運用チームは13日以降、降下手順の再検討をする予定だそうだ」
とのこと
大小さまざまな岩塊が多くあり、タッチダウンも
非常に難しいらしい
頑張ってミッションを成功させてほしい
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