宇宙の限りなき、さいはての画像

2012.2.12

今日のHAPPY!

昨日の続きのような今日のブログ

　ウィキペディアで「宇宙」と検索すると
　　こんな画像が出てきた。
　2004年1月にハッブル宇宙望遠鏡からのデータを集積して
　　　高解像度画像にしたのが、この写真。
　　　　　　　　　　　

　ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールドと名づけた
　　　　　　　　　この写真
　　　　130億年前の光。
　ビッグバンから6～7億年後の宇宙の画像らしい。
　　現在の科学技術で最も遠い宇宙が映し出されている。
　　　　銀河にして1万個以上
　　　と云ってもビッグバンから137億年後の
　　現在の数とは比べものにならないほど少ない。
　　　　　　　　
　　でもこんな古い光が、今、見れるなんて
　　　　不思議です。
　　　　　　　　　　

　　高解像度画像だからウィキの原板をクリックすると
　　　　　どんどんはっきりと銀河の形が見える。
　渦巻き銀河、楕円銀河、形の変な銀河が
　　　　たっぷり見える。
　　この画像からどんどん銀河同士影響し合って
　　　　　変化していくのでしょう。
　　　今現在は、画像で見る銀河、ひとつ残らず
　　　　　　変身しているに違いありません。
　　　　　ロマンは果てしなく続いています。
　　　　ワクワク、うきうきなのです。
　　今夜も夢の中で、宇宙の果てに旅立ちます。
　　　　　　おやすみ。