世界遺産 白川郷

秋の三連休と重なって駐車場は満杯でした。例年だとこの時期は寒さが増してくる頃ですが全く寒くはありませんでした。山々の紅葉も色彩がはっきりしてません。
200年位前に建てられた茅葺屋根と最近建てられた普通の家が狭い土地に
混ざって建っていました。茅葺屋根の家も最近屋根を直したもの、昔ながらの家に住んでいるところなど新旧が入り混じっていました。

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つり橋で出来ている出会い橋を渡って行くと、そこは昔の時代にタイムスリップした錯覚に襲われました。合掌造りの家で「五平餅」を売っているお店や、昔ながらの駄菓子を売っているお店もありました。庭先に近代的な花を咲かせている建物があったり狭い場所に新旧のものが混ざり合っていました。白川郷の歴史は古く、山深いこの土地でどのようにして生計を立てて来たのか不思議に思いました。



キョウチクトウ科の花「マンデビラ」の花が綺麗に咲いていました。原産は熱帯アメリカとのことですが、こんな山深いところで綺麗に咲いているのも不思議に思えることでした。