春告げ花といわれるキンポウゲ科のユキワリソウが咲き出しました。色も形も数多くありますが、好日性が強く、お日様が出てないと開きません。写真も午後でないと写せないし、何時も同じ方向に置かないと花茎があっちを向いたりこっちを向いたりで結構わがままな花です。新潟地方や佐渡に自生地がありますが、殆ど一重の花が多く重弁や八重咲きは交配させて作ったものです。
ヒメヒナギク (キク科)
スノウドロップ (ユリ科)
四季咲きイカリソウ (メギ科)
庭の山野草も春の陽射しを受けて少し色づいてきました。今年の暖冬で花の開花予測も難しい状態です。3月上旬には裏高尾や日影沢ではスプリングエフメラルの花たちが出番を待っています。
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ヒメヒナギク (キク科)
スノウドロップ (ユリ科)
四季咲きイカリソウ (メギ科)
庭の山野草も春の陽射しを受けて少し色づいてきました。今年の暖冬で花の開花予測も難しい状態です。3月上旬には裏高尾や日影沢ではスプリングエフメラルの花たちが出番を待っています。