花弁の数が少ない原始的な天然記念物 行田ハスは、昭和46年(1971)、却場建設工事 によって偶然掘り起こされ、その2年後に自然発芽・開花した約1400年~3000年前の古代はすは花弁の数がすくない原始的な花です。
友達の家から3・4分のお宅の庭に咲いていました。
ハスの花は背が高くて上からは見られません。
私は花を手元まで引き寄せて片手でうつしました
このお宅に4回くらいかよって写しました。背が高くてもとにひきよせましたが、片手で写して手が入ってしまいました。
満開になる前の古代ハス
でも家庭で育てるのは大変です。大きなバケツに水を張ってあります。
大きい葉で薄暗く葉は密接してたっています。他に白い花もありましたが
普通のハスで古代ハスではないと言ってました。
満開になった様子はとても綺麗でした。
ハスのたねはたべられるそうです
帰り道に珍しい花がありました。
パイナップルリリー
1400年の時を隔てて美しい花を咲かせるなんてロマンがあります
埼玉県の行田市のハス園を見てみたくなりました。