小江戸で有名な川越へ見物に行ってきました。
平日でも多くの人たちが観光に来ていました
昔の蔵作りの建物があちこちに残っていました。
この建物が最初に目に入ってきました。この建物をかわきりに
つぎつぎと現れて時代を錯覚してしまいます。
この辺りから益々古い建物が並んでいてあちこち覗きながら
歩いていました。道路も広く電線がまったくありません。
電線がないと蔵屋敷が余計に美しくめだっています
「時の鐘」も周りの景色に目立っていました。
私がとくに見たかった建物です。いまはつかってないそうですが
階段が急で昔の人達も登るのに大変だったでしょうね。
そろそろおなかも空いてきました。色々迷った末にみんなの好きで
豪勢な「うな重」を食べて満足しました。大勢の
お客さんがいて満杯でした。
次に行ったのが「菓子屋横丁」
昔の懐かしいお菓子や飴がたくさん売っていました。
小さなお店がたくさんならんでいました。
私は「くるまふ」でできたお菓子を300円で買いました。そろそろ帰らないと思いバスで川越駅に向いました
途中からバスに乗ったので予定よりも早くつきこんどは
コーヒータイムです
そのご電車に乗って帰路につきました八王子と川越は
乗り換えなしの便利さです
一時間乗って明るいうちにいえにつきました。
今度は喜多院にいってみたいと思っています
江戸時代の3代将軍「家光」につかえた
「春日の局」がまつられています。そのうらには
5百羅漢があります。
(菓子屋横丁とはかなりはなれています。)