京王線の高幡不動の駅から4・5分歩いたところの由緒ある
高幡不動尊があります。
快晴だったのですが風は冷たく、毛糸の帽子とダウンを着て友達と
待ち合わせをしました。
不動尊の中に入ると、朱色の五重の塔がデンと構えてその周りにも
沢山のお堂や石仏があります。



紅葉は終わりかけていて見物する人もまばらです。
数あるテントもどこも店を開いている所はありませんでした。
高尾山とは全く違ってゆっくりできました


五重の塔の地下はお休み処になっていてお茶を飲むこともできまる場所です
30分も居ればたっぷりと見ることができ、お賽銭を入れながら見て回りました。
ここは初夏のころのアジサイの花が咲くことでも有名です。私の好きな山アジサイが
沢山あってそれは見事です。
境内の中には立派なちょうこくのしてあるところがありました。


かなり古い彫刻で日光の陽明門を思い出しました

青空にひときわ目立った大きな木が一本ありました。
メタスコイヤの木です。
ヒノキ科、 メタセコイア属の針葉樹。1属1種。和名はアケボノスギ(曙杉)、

そろそろおなかも空いてきました。
二人でお寿司をたべにいきました。

池のそばに枯れすすきがのこっていました。
食後はコーヒーを飲みにいきました。
アメリカンコーヒーがとても美味しくいただきました
お喋りはまだ続き次から次へ話題はかわって普段ではできない話題にも
ふれました。