小仏関所は駒木野関所とも呼ばれ、江戸時代に入ると、徳川幕府の五街道整備などで 街道も更に拡張され、1616年には、現在の「小仏関所跡」に関所が移転されました。 特に富士参詣の行者は小仏峠を越えて行ったので、富士関とも呼ばれたようです。
11月3日の小春日和の関所をたずねてみました。
関所跡
関所跡を見てから左側の道を下って小仏川の方へ行ってみました
ここは春先にヤマエンゴサクが沢山咲く処です。花は当然ありませんでしたがロープで
囲ってあり保護してありました
アズマヤマアザミ
土手をゆっくり歩いて暖かい日差しを浴びてとても気持ち良かったです
古い橋は苔がはえててとても滑りやすく、念のために持って行った杖が役立ちました
返り咲きのつつじ
アカマンマ
この辺りには春のなるとオドリコソウも咲いてきます
写真が皆ボケてしまいました
この橋をところで右へ行くと高尾山駅・左へ行くと高尾駅につきます
私は高尾山口の方へゆき、京王線に乗って家に帰りました。